新型コロナウイルス感染症対策として式典は、卒業生ならびに本学関係者のみで行われましたが卒業生は晴れやかな笑顔で式に臨みました
【炭谷靖子学長 式辞(抜粋)】
本学を巣立っていく皆さんは、様々な場で、いのちのお世話にかかわる人です。
つまり、真の絆をつくっていく人々です。これからも福祉の心を持ち、「つくり、つくりかえ、つくる」を合言葉として、時には「おしつけと」「おまかせ」という「安楽のむさぼり」に飲み込まれそうになりながらも、それを乗り越えていける人たちです。今後も人々との関わりの中で生涯、大きく成長し続けると信じています。
様々な困難に立ち向かい、失敗しながらも、すべての体験を人生の肥料とし、この富山福祉短期大学で学んだことをこれからも皆さんの専門分野と人生の中で「つくり、つくりかえ、つくり」続けていってください。