本学に興味を持ってくださる高校生の皆さんの中には、「大学で学ぶ」ことと「大学以外で学ぶこと」の違いについて疑問を持っていらっしゃる方もいらっしゃると思います。
その疑問にお応えすべく、実際に大学での専門分野の教育・研究活動を体験し、「大学での学び」に触れることができる「アカデミック・インターンシップ」を開催いたしました。
大学の教員は、教育者であり、研究者でもあります。
大学での学びには、専門知識・技術を身に付ける「実技」に、「理論」も加わります。研究データを基に理論づけた知識を学ぶことになります。
「先生」という立場であり「研究者」という肩書を持つ教員から”学ぶ”ということは、非常に興味深く、奥深いもの。その分野を目指す学生にとって大学での”学び”は生涯の財産となるのではないでしょうか。
参加した高校生の皆さんの声:
「”研究”とは何か、これまで意識したことはなかったけど今回の体験で理解できました」
「進路で迷っていたけど、今回参加して”ふくたん”で学びたい!研究してみたい!と感じました」
「”研究”は難しいんだなぁと感じました。でも挑戦してみたいです!」
ご参加いただきました高校生の皆さん、誠にありがとうございました。
8月下旬まで、看護や社会福祉の分野で開催予定です。