今回は、ボラコが企画したミャンマーとウクライナの人道支援の一環として寄附をしてくれた方にお渡しするミサンガづくりの様子をご紹介します。
この活動にふくたんの学生とBITの学生合わせて34名が参加してくれました。
ボラコの学生もこんなにたくさんの学生が参加してくれるとは思わず驚きです。
でも、これは学生たちの人を想う利他の精神がしっかりあるからこそ、一緒に活動してくれたと思います。
そして、何と学生たちの頑張りに浦山理事長や初代ボランティアセンター長の宮嶋先生、看護学科の千先生など多くの教職員の方が学生たちを激励しに来てくれました。
★ボラコのコメントをご紹介します★
ボラコリーダー
「今回のボランティアでは34人もの人が参加し、初めは授業があったのかと思いました。しかし、全員がミサンガを作っていたので、こんなにも多くの人たちが参加しているとは思わなくて驚きました。自分もミサンガを作ってみましたが細かい作業をあまりしてこなかったのか、戸惑うことが多く不馴れでしたが、楽しく活動ができました。」
ボラコメンバー
「ポスターを作って案内をしましたが、まさか34人も来るとは思わなかったです。本当に驚きました。また、初めてミサンガ作りをする人もいれば、何度か作った人も来ていて、お互いが支え合って作成し、人と人の繋がりを感じることができました。日頃勉強しているソーシャルワークにも繋がり、いろんな意味で勉強になった活動でした」
「今日のミサンガづくりボランティア募集して、ふくたんの学生がこんなにも来ると思っていなくて想像してたよりもたくさん来たことに驚くとともに嬉しさを感じています。最初は地域つくりかえ学のボランティアの課題で来た学生も、1本終わったら帰るのではなくて『終わったので次の糸欲しいです』といって次もミサンガをつくってくれる人が複数いたのが特に嬉しかったです(ふくたんの学生もBitの学生も)。」
これからもボラコでは学生たちが主体的に活動しながら、ボランティアを通じて多くの人に幸せを届けたいと思います。
是非、高校生の皆さん、ふくたんに入学したら一緒に素敵で楽しいボランティア活動をしましょう。
6月のオープンキャンパスで待ってます!!