先週に続いて、遠隔授業の様子をご紹介します。

今回は、幼児教育学科 岡野先生の造形授業にも伺いました。手元や作品を撮影するカメラが用意されており、パソコンの画面に作品を投影しながら、詳しく解説されています。

また今回は、学生から自宅での遠隔授業を受けている写真や感想が送られてきましたので紹介します‼

[学生からの感想]

幼児教育学科　1年　前田果鈴さん

私たちは今、遠隔授業という初めての形で授業を受けています。授業では、子どもと一緒にできる運動遊びを考えたり、子どもたちが楽しめるような表現技法を使って、作品作りをしたりしています。遠隔授業でも、このように充実した授業をしてくださっている先生方にはとても感謝しています。この感染症が収まり、またクラスメイトや先生方に会って授業を受けられる日を楽しみにして、この期間の遠隔授業を前向きに頑張っていきたいと思います。

国際観光学科 1年 村田のんのさん

私にとって遠隔授業は便利でもあり不便でもあります。家と学校では勉強する雰囲気が違うので、家で集中することがなかなか難しいです。そして、一番残念なことは、友達や先生と会って一緒に勉強することができないことです。まだ全然お互いのことを知らない中で発言し合ったり、質問したりするのは、少し躊躇してしまうときがあります。ですが、一人で発表するときは、顔が見えないので、緊張することもなくリラックスできて良い場面もあります。それに、移動の時間がないぶん、課題に時間を割くことができて、とても良いです。でもやはり学校での授業も受けたいので、早く学校に登校できるようになればと思います。