今回は、社会福祉学科・社会福祉専攻の中村ADの様子を紹介します。
中村ADでは5月7日(木)のADタイムに1年次と2年次のオンライン交流を行いました。1
少しでもお互いの交流が深まるよう、1年次には事前に2年次に聞きたいことをまとめてもらいました。
ただ、いきなり質問タイムだとお互い緊張するので、1年次と2年次の代表による「自己紹介」をかけた"白熱じゃんけ
勝者はやはり2年次!!「さすがの強さですね(笑)」
自己紹介では名前だけではなく、GW中の過ごし方等、お互いの人となりが分かる内容で自己紹介をしてもらいました。
「短大の生活はどうですか?」、「
先輩たちは後輩のため、丁寧に一つ一つの質問に答え、お互いに緊張がほぐれ、笑顔がたえないADタイムになりました(
◆1年次
『2年生との交流はいかがでしたか?』
「短大に入って初めて先輩とお話しするので緊張していましたが、先生とADの先輩は顔も見た事ない後輩に優しく質問に答えて下さりとてもホッとしました。コロナが落ち着いて学校に通学できるようになれば、またこのような機会を設けて頂きたいです。先生と先輩方がうまく話を繋げてくださったお陰で、テレビ電話じゃなくて本当に会って話しているような感覚であっという間の90分でした。終わってみて1番感じた事は、中村先生がどんな先生で課題の提出が如何に大切かということです。そして1年生の夏休みにやりたい事を全部しようと思いました」
「先輩や同級生の話を色々聞けて楽しかったです。また、ためになる話も多く勉強になり、自分の将来を考える上で非常に良かったです。」
「今回のADタイムで、先輩方と初めて接して、初めは緊張していましたが、先輩方はみなさん優しくてとても楽しかったです!先輩方から福短での学校生活を送る上で大切なことや、1年生の内にやっておいたらいいこと、中村先生がどんな先生なのかなど、ためになることをたくさん聞けて良かったです。実際会ってお話しできないのはとても悲しかったですが、オンラインでお話しできて良かったです!」
「始まる前、始まってすぐは心臓が口から出そうなくらいドキドキして緊張していました。しかし、私たちの質問一つ一つにとても丁寧に答えてくださったので緊張も解けていき、あっという間に時間が過ぎました。先輩たちの姿をみているととても楽しそうで私も勉強はもちろん学校生活を精一杯楽しみたいと想いました。学校に行けない状況で学校生活に不安を抱えていましたが、今回先輩方のお話をたくさん聴くことが出来て少し不安が無くなりました。1年後、私も後輩に色んなことを教えることが出来る先輩になりたいと思いました。いつ学校にいけるかわかりませんが、今はこの状況の中で頑張っていこうと思います。」
「今日のADタイムを終えて、先輩方と関わり学校での過ごし方や
◆2年次
『1年次との交流はいかがでしたか?』
「皆さん一年前の自分たちみたいにレポートとか大学生活に不安がある様子があって懐かしさがあったり、質問してもらってそれに答えたりして楽しかったです。」
「一年生との交流はとても楽しかったです。久しぶりに質問される側の立場になれたので嬉しかったです。」
「1年生と交流してみて、私はもう先輩からささえられる側の人間ではなく、今度は自分が後輩たちのために支えてあげる番だということが感じられました。」
「入学したばかりで右も左も分からなかった頃を思い出しました。一年生からの質問を受けてみて、自分の一年間を振り返ることもできました。この交流でのやり取りが一年生の今後の学生生活に少しでも役に立てばよいと思います」
『1年次へのメッセージ』
「去年と違うことが多く大変かもしれませんが慣れると思います。友達と講義の内容を話すとレポートでわからないこともすぐに相談できてとても楽しいです。」
「一年生の方々は今、いろんな不安があると思います。しかし、このふくたんでの学校生活はとても楽しく過ごすことができます。先生、先輩たちも優しいので、何か不安なことがあれば話してみてください。」
「時間を1秒たりと無駄にしないよう、勉強や活動を頑張って下さい。」
「今はこのような状況で、いろいろと不安の大きい部分もあると思いますが、やりたいことや今しかできない体験を思いつくままにたくさんやって充実した一年を過ごしてほしいと思います。」
※今回、講義で参加できなかった2年次の学生からも、
「AD先輩はとても頼もしい人たちばかりなので分からないこととかあったら遠慮なく相談して下さい。オンライン授業等始めての大学生活から予想だにしなかった事から始まりましたが、あまり気負わず、その中で自分の学習方法を探して見て下さい。fight!」と、素敵なコメントをもらいました。
「はじめは全員緊張していましたが、そこは皆の人柄によって、すぐに笑顔がたえない交流の場となってよかったです。ただ、私の話題の時に一番みんなが笑っていたのが気になりますが(笑)でも、オンライン上でも先輩と後輩のつながりをつくることができたので、今後も学生たちと一緒に面白い企画を考えていきたいと思います。
さあ次は何がUPされるのか楽しみに待ってくださいね」
『ふくたん』のこんな情報が知りたいとのことがありましたら、
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〒939-0341 富山県射水市三ヶ579番地
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社会福祉学科・社会福祉専攻 助教 中村尚紀
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