ボラコ活動
能登半島地震の支援活動
ボラコでは能登半島地震での支援活動の一環として募金活動をしました。
2月5日(月)は昼休憩の時間を使い3号館1階にてボラコメンバーが、募金活動を行い学生だけでなく教職員も募金の協力をしてくれました。
2月8日(木)は本学ボランティアセンターとのつながりも深い、高岡市社会福祉協議会(本庁)に集まった募金を震災活動の支援金として寄附をしました。
その後は、高岡市社会福祉協議会のボランティアセンターに行き、災害ボランティア等の話を聞かせて頂きました。
ボラコのコメント
「募金活動を本格的にしたのは初めてで、協力してくださる方がいるのかなと思いながら始めました。募金活動を通して、少しでもと、みなさん気持ちはとても強いと感じました。今回集めた募金が、少しでも困っている方々の役に立つといいなと思っています。」
「初めて募金活動に参加して、昼休憩だけの活動でしたが強い達成感を感じることができました。この活動を通し、皆さんが募金してくださった義援金が少しでも復興に繋がれば良いと思います。」
「2024年に入ってからボラコとしては初めての活動となった募金活動では、人の温かさや力強さを感じることができました。学生の何かしたいという熱意が冷めないうちに、募金という形で災害支援を行いました。高岡市社協から被災地の現状や課題を聞くことができ、少しでも皆様から募ったお金や思いが役に立つことができれば良いなと思っています。募金して終わるのではなく、募金したお金がどう使われて、どのように役立ったのかを知ってもらうことで、災害支援へのより積極的な参加に繋がるのではないかと思います。今回の募金活動がゴールだと思わず、学生自身が自分に何ができるのかを考えてもらえるような活動を今後も行なっていきたいと考えています。募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。」
これからもボラコは地域や社会に貢献できるボランティア活動を展開していきたいと思います。