5月18日（土）第2回オープンキャンパスを開催しました！

5月とは思えない暑い天気となりましたが、参加者の皆様は眩しい太陽に負けないくらいの明るい笑顔で参加してくれました。

参加者に負けじと明るい笑顔でお出迎えの本学学生スタッフも頑張りました！

今回は本学の特徴の一つである「多職種連携授業」を知ってもらいたい！ということで、本学で行っている多職種連携授業を参加者の皆様にも体験いただきました。

「多職種連携」とは、それぞれの専門職が、利用者、患者、子ども、家族に対し、連携を取りながら支援を行うことで、現場では様々な職種の方が常に連携しながら支援を行っています。本学では、福祉の総合短期大学である特徴を活かし、学科間を越えてグループワークや討論を行い、「多職種連携」について理解を深める授業を展開しています。

そんな授業を体験いただくため、今回教員同士が連携し、学生スタッフが寸劇をして現場を想定した課題を提示し、参加者の皆さん、教員、学生スタッフ交えてグループワークを行い、様々な意見を出し合いました！

さすがは高校生・・・フレッシュな若い発想、考えを発信し、いろいろな話し合いを行っていました。多職種連携を想定し、希望学科、出身校バラバラでのグループにも関わらず、皆さん話し合いをしていく中で、どんどん仲良くなり、楽しい時間になりました♪

その後は「実習体験談語り尽くし」ということで、普段見ること、経験することができない実習について体験していただいたり、学生スタッフからとことん話しを聞いたりしました。「実習は大変そう・・・」「ついていけるかな・・・」「実習はつらいっていう噂が・・・」そんな不安を抱えている声が多く聞こえてきます。しかし！そんなことはないんです。「介護福祉士、社会福祉士、精神保健福祉士になりたい！」「看護師になりたい！」「保育士、幼稚園教諭になりたい！」そんな強い気持ちがあれば、楽しみながら取り組むことができます！大変でも乗り越えることが出来ます！そんな話を、経験した在学生の体験談を聞いて安心できたのではないかと思います。