富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

内定者インタビュー★公務員編~幼児教育学科~

\祝✨内定!公務員!!/

幼児教育学科の学生が【公務員試験】に合格し、晴れて春から入善町で【保育士】として勤務します!

地元の保育園で働きたい!とずっと夢見てきた彼女が、どのように公務員試験対策をして合格を勝ち取ったのか、インタビューしました!

幼児教育学科2年 福島 柚季さん(星槎国際高等学校出身)

Q:公務員試験合格、おめでとうございます!今の率直な気持ちを教えてください。

A:内定をいただけて嬉しい気持ちと、ずっと目指し続けてきた保育士として春から働けることへの期待感でいっぱいです!

 

Q:合格までの道のりを教えてください。

A:保育の道に進みたいと考えた頃から、地元で就職したい!という強い思いがありました。

ふくたんでは、「地域つくりかえ学」「富山コミュニティ論」で、【地域】を知り、その【地域】が抱える問題を見つけ、解決策を考える機会があります。【地域】と密着して関わることで、地元に貢献したい思いが更に大きくなりました!

その強い思いが後押ししてくれて、自分の決心に応えられるよう、勉強に励むことができました。

 

Q:就職活動を振り返って思うことは何ですか?

自己分析を通して、自分とはどんな人間なのかを改めて知ることができて、良い経験になりました。

 

福島さんが試験対策で使用していたテキスト

Q:合格を勝ち取った要因は何だと思いますか?

面接では、自分の強みである柔軟性や豊かな表情で落ち着いた受け答えができました。自己PRでは、客観的な事実を織り交ぜながら話すことで、説得力を高めることができたと思っています。

これらは、ふくたん生活で身に付けた力です。「非認知能力」と呼ばれる学力テストでは測れない、協調性社会性自己効力感などを2年間で学ぶことができたことはとても大きかったです。

 

Q:どんな社会人を目指しますか?

A:どんな時もあたたかく受け止めてくれるような、子供たちや保護者の心のよりどころとなる保育士を目指したいです。

Q:後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。

保育や福祉を目指すみなさん、大変なこともあるかもしれませんが、必ずあなた方の財産となり生きる力となると思います!

なりたい自分を目指して、時々休憩もしながら✨、頑張ってくださいね!!

夢や目標を明確にし、そこに向かい努力を惜しまなかった福島さん。

彼女の人柄と、ふくたん生活で身に付けた力を存分に発揮し合格を勝ち取りましたね!

笑顔で語る姿がとても印象的でした(*^▽^*)

地域に貢献し、子どもたちにあたたかく寄り添う素敵な保育士になってくださいね!!