4月4日(金)、令和7年度 第29回入学式が挙行されました。
暖かな気候で、天候に恵まれ、桜もきれいに咲き始めており、入学式にぴったりの大変良い日となりました。
今年度は94 名の新入生の皆さんが入学され、ふくたん生としての一歩を踏み出しました。
【泉 敏郎学長 式辞(抜粋)】
これから迎える皆さんの未来は無限の可能性に満ちています。どうか、その可能性を信じ、挑戦し続けてください。そして、皆さんが手にする知識と技術を、社会の中で必要とされる形で活かし、人々の笑顔を支え、未来を明るく照らす存在になっていただけることを願っています。
富山福祉短期大学の学生として、皆さん一人一人が自分の夢を実現し、それぞれの専門分野で大きな足跡を残せるよう、私たち教職員一同、全力でサポートいたします。
歓迎の言葉では、在学生代表の市井さん(看護学科)が「皆さんがこれから迎える大学生活は、専門知識を学ぶだけでなく、社会人として成長するための大切な時間となります。新入生の皆さん、新しい生活の中で困ったこと、悩んでいることがあれば、私たち在学生に気軽に声をかけてください。私たちは皆さんと一緒に充実した学生生活を送れるよう、サポートします」と述べ、
誓いのことばでは、新入生代表の放生さん(社会福祉学科)が「恵まれた環境で学べることに感謝し、富山福祉短期大学の「つくり、つくりかえ、つくる」という教育目標に基づき、自分の殻を破り、仲間たちと切磋琢磨し、夢や目標に向かい全力で取り組んでいきますことを誓います」と決意を新たにしました。
また「校歌の紹介」を幼児教育学科2年生の学生より披露してもらいました。
入学生を歓迎するあたたかい気持ちが込められた素敵な歌声が、ホールを包み込みました。
新入生のみなさん、改めましてご入学おめでとうございます!ふくたんでの学生生活が充実したものになるよう、教職員一丸となりあたたかくサポートいたします!学生ひとりひとりが【質実明朗】であり【知行合一】である人材育成をモットーに、今年度も学生の皆さんと共に成長してまいります。
一緒に楽しく学び、成長していきましょうね!
富山福祉短期大学 教職員一同