富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

卒業生が近況報告に来てくれました

看護学科を卒業し、新潟県立松代病院で看護師として働いている植木 千春さんが近況報告に来てくれました(2019年度卒業)

左:今川先生(看護学科) 右:植木千春さん(卒業生)

Q.現在のお仕事の内容を教えてください

A.内科病棟に勤務しています。日々患者さんへ看護、日常生活の援助をしています

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

A.小さい頃から看護師を目指しており、自分が入院した時に看護師のみなさんにお世話になったとき“私も誰かの支えになりたい”と思ったからです

Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください

A.一人で複数人の患者さんを受け持ち、個別性を考えながらケアをすることにやりがいを感じています。患者さんの笑顔を見るととてもうれしく感じています。

やはり知識や技術で自分の力不足を実感していますが、学びが多く楽しいです

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A.看護のことをここで学べて良かった!とすごく感じています。時には厳しく、時には優しく指導してくださった先生方や一緒に頑張った友だちのことを時々思い出します。今の仕事を頑張れるのは実習や国家試験合格のために頑張れたからです

Q.今後の目標を教えてください

A.今年の4月から2年目になりますが、まだまだ知識・技術等不足しているところがあるのでたくさん研修に参加して臨床現場で活かしていきたいです

Q.福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします

A.今頑張っていることは絶対に自分のためになります!私自身日々そう感じています。新型コロナウイルスの影響で大変であるとは思いますが身体に気を付けて頑張って下さい

卒業生が【ふくたん】を訪れて近況報告してくれることはとても嬉しいことです

今回は、新潟県から先生方に直接近況報告をするために訪れてくれました。

これからも植木さんの笑顔で患者さんを笑顔にしてください。

また会える日を楽しみにしています!