大学からのお知らせ
富山福祉短期大学
第24回 卒業証書・学位記授与式
令和4年3月19日(土)、「第24回 卒業証書・学位記授与式」を挙行しました。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、卒業生及び本学教職員のみで執り行う縮小開催となりましたが、卒業生一人ひとりは入学時に目標としていた専門職への第一歩を踏み出しました。
松本学長の式辞では
「本学の教育目標は「つくり、つくりかえ、つくる」です。皆さんは、この2年間あるいは3年間で、常に自分自身を見つめ、高みを目指して成長していく姿勢を身に着けて来られたと思います。社会に船出した後も、自分が変わる。そして社会、世界をも変える皆さんであって欲しいと願っています。」
と卒業生の旅立ちを祝福しました。
卒業生を代表して社会福祉学科介護福祉専攻 安川 帆那実さんは「4月からは幼いころからの夢であった介護福祉士として地元富山で働きます。富山福祉短期大学の教育目標「つくり、つくりかえ、つくる」忘れず今の自分と向き合いながら成長を続けていきます」と決意をのべました。
一人ひとりの目指した目標や夢に近づくために富山福祉短期大学での2年間、3年間で学びたいこと、どのように過ごしたいか思いを巡らせ入学された皆さん。今卒業を迎え充実した時間を仲間と一緒に過ごすことはできましたか。新型コロナウイルスにより授業、実習、学生生活が困難なこともありましたが今日はそれを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうとしている自信にあふれた笑顔でした。本当に卒業おめでとうございます