新年度がスタートしました。新入生や在学生が少しでもグループ学習やサークル活動、地域交流が促進されるように学生たちの手で２号館１階・ラーニングセンターのリノベーションを行いました。見違えるぐらいお洒落な雰囲気となり、学生たちの学習が進みそうです。

さて、リノベ-ジョンをした地域貢献活動グループのアクアマリンの部長・浅井さん（社会福祉専攻）と副部長・豊岡さん（幼児教育学科）にインタビューをしました。

Q：どんな思いでリノベーションをしていましたか？

A：浅井部長「自分達の手で少しずつ完成していくことが楽しいと感じながら作業していました。」
豊岡副部長：「仲間といい場所になるように、試行錯誤しながら楽しみながら作業していた。」

Q：実際にリノベーションをしてみてどうでしたか？

A：浅井部長：「リメイクシールを貼ることで全く印象が違うようになるのが面白かったです。あと、始めての事が多すぎて悪戦苦闘しながらも、楽しかったです。」
豊岡副部長：「イメージしても実際にやってみると違ったり、全てが初めての事だったりといい体験が出来たと思いました。」

Q：NEWラニングセンターがどんな場所になってほしいですか。

A：浅井部長：「学生にとって居心地がよく各々がくつろげる場所になって欲しいです。」
豊岡副部長：「 友達とここに集まって勉強したりご飯を食べたりして、お気に入りの場所になって欲しいです。」

Before

After

新型コロナウイルスの影響で不安定な状況ではありますが、本学では学生が安全・安心して学生生活が過ごせるよう今後も努めていきたいと思います。

※今回ご紹介したNEWラーニングセンターは実は８０％の完成度です。後日、改めて１００％の完成になりましたらご紹介いたします。

社会福祉専攻　助教　中村尚紀