富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

卒業生が近況報告に来てくれました

老田さん(左)、松尾准教授、小椋さん(右)

社会福祉学科を卒業し、心理士として働いている小椋 茉央さん(2016年度卒業)と支援員として働いている老田 未彩さん(2019年度)が近況報告に来てくれました。

小椋さん(新潟県立精神医療センター勤務)

小椋さんはふくたんから新潟青陵大学に編入学・卒業されました。

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?
A.社会福祉の授業や実習で福祉の視点を学ぶことができ、「業務に生きる学び」を得ることができて良かったです。
在学時にはあまり感じなかったことですが、実際に働いてみると、これまでに学んだことがつながったように感じました。

Q.ふくたんへ入学してくる高校生や在学生に向けて、メッセージをお願いします。
A.卒業後の進路を選ぶことができるところ、ボランティアや実習を通じて様々な経験ができるところが”ふくたん”の強みだと思っています。

 

老田さん(富山型デイサービスふらっと 勤務)

Q.現在のお仕事の内容を教えてください。
A.入浴介助や食事介助、トイレの介助をしたり、利用者さんと日常会話をしたり、学生さんとの交流の場を作ったりしています。


Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。
A.母親が介護の仕事をしていて、その影響を受けて、やりがいのある仕事だと思ったからです。


Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。
A.社会人になって一年目なので、入浴介助やトイレ介助などを一人でできたときにやりがいを感じます。


Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?
A.“ふくたん”で学んだことが、今の仕事につながっていると思います。


Q.今後の目標を教えてください。
A.2年間の実務経験を終えて、社会福祉士の国家資格を取得することです。

 

Q.ふくたんへ入学してくる高校生や在学生に向けて、メッセージをお願いします。
A.2年間という短い期間ですが、学ぶことはたくさんあります!

卒業生が【ふくたん】を訪れて近況を知らせてくれることはとても嬉しいことです。

お二人とも、”ふくたん”での学びが現在のお仕事に活かされているとのこと、大変嬉しいですね。
同じ仕事を目指す後輩の在学生や高校生の皆さんの励みになります!

またいつでも遊びにきてくださいね。