本日開催されたのは、看護学科 河相教授による「転倒予防」をテーマにした研究体験です。
今回は看護の道を目指す高校生の皆さんにご参加いただきました。
「看護師とは”研究者”です」という河相教授。
実際に看護の現場で働く上で、よりよい看護を目指し、看護の質を向上する為には「看護研究」が重要であることを高校生の皆さんにもしっかりと理解いただけたようでした。
研究の意義を理解いただいた上で、実際の専門分野の研究にふれていただくことで、大学での「研究体験」がより生かされていくのではないでしょうか。
また実際に看護の現場で働いてこられた河相教授のお話は、参加者の皆さんにとって今後看護の道を目指す上で、多くのヒントがあったかと思います。
アカデミック・インターンシップは少人数制ですので、質問や疑問等を教員と、とことんお話いただけます。進路の相談等もお受けいたします。
次回2日目の開催時には、たくさんの疑問点やご質問をもってご参加いただければと思います!
看護師として成長し続ける為の「研究する力」を伸ばせるのは大学ならでは。
本学の看護学科では、”自分の頭で考え、実践し、情報発信できる”看護人材を育てます。
本学アカデミック・インターンシップは「大学での学び」「研究すること」の楽しさに触れる、貴重な体験ができます!