『車いすバスケットサークル:REAL』の活動を紹介します!!
(代表:社会福祉学科2年 井上 詩穂 顧問:鷹西先生 )
放課後等デイサービス「チャイルドサポートこぱん」のこどもたちとの交流の様子をお伝えいたします。
高岡市ふれあい福祉センターで交流を行いました。
子どもたちは、まずラジオ体操をしてから、車いす操作やドリブル、下に落ちたボールの拾い方をサークルメンバーから教わりました。その後、リレーゲームや交流試合をして楽しみました。シュートが入った時には大きな歓声が上がり、みんなで楽しむことができました。
最後は、サークルメンバーと子どもたちがハイタッチで挨拶し、参加者全員が笑顔で活動を終えることができました。
今回も卒業生の方からサークルメンバーの送迎や交流の盛り上げなどで絶大な協力をいただきました。皆さん生活支援員や保健師等として働いている人たちで頼もしい限りでした。この場を借りて感謝いたします。
今回の交流は、
"福祉事業所"と"REAL"と"RIALIZE(卒業生)"の三位一体コラボ企画
となりました。これらの活動は看護や福祉の現場でレクリエーションを企画運営したり、利用者や子どもたちの笑顔を引き出したりするための勉強に確実に役立ったと思います。
みんなが楽しいと感じるイベントとしてこれからも続けていきたいです。