4月6日(水)、令和4年度 第26回入学式が挙行されました。
今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、新入生並びに本学関係者のみで行いました。
暖かな気候で、天候に恵まれ、桜もきれいに咲いており、入学式にぴったりの大変良い日となりました。
今年度は161名の新入生の皆さんが入学され、福短生としての一歩を踏み出しました。
学長式辞では
本学の建学の精神は
一 質実にして明朗な人格形成
一 専門的な学問とその応用を通して社会に貢献する人格形成 です。
この「建学の精神」にある人格を、自ら主体的に形成するために、私たちは「つくり つくりかえ つくる」を、本学の教育目標としえて掲げ、皆さんの社会に貢献し得る「自分づくり」が進む事を目指しています。
今の自分を知り、日々の努力と体験を通して、少しずつ新しい自分をつくり変えていってください
と挨拶があり、
新入生代表の誓いのことばでは、
社会福祉学科の城野 七海さんが
「福祉に携わる一人になるという気持ちをもって、新たな学友たちと共に、一日一日を積み重ねていきたいと思っています」
と述べられました。
いよいよ授業がはじまります!
楽しく充実した福短生活となるよう、一日一日を大切に頑張ってください!