看護学科の2名が富山県済生会高岡病院より内定をいただきました!
内定をいただいたお二人に、就職活動についてインタビューしました☆
Q1就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。
(舘さん)
嬉しさと安心感があります。実習が始まる前に内定をいただくことができて良かったです。
(黒田さん)
実習が始まる前に内定が決まって、安心と嬉しい気持ちでいっぱいです。
就活が終わったので、次は国家試験に向けて頑張りたいです。サポートしてくださった先生方、本当にありがとうございました。
Q2就職活動を振り返って思うことは何ですか?また志望理由も教えてください。
(舘さん)
面接は事前に練習をしておけばあまり緊張をせずに出来たのですが、小論文の練習を後回しにしてしまい書き方が分からず焦ってしまいました。
済生会高岡病院を志望した理由は、ローテーション研修がある事と、自分の看護師像と病院の看護理念が合っていたからです。
(黒田さん)
看護研究、実習前の課題、就活との両立が大変でした。物事を計画的に進めることの重要さを実感しました。
済生会高岡病院の、総合的に看護業務を学ぶことができるローテーション研修制度により、看護知識や技術を集中的に学ぶことができ、看護師としての能力の基礎をしっかり身に付けることができる環境に惹かれ志望しました。
Q3内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?内定のために行ったことはありますか?
(舘さん)
病院と自分の繋がりを志望理由に交え、「ここで絶対に就職したい」という意思をしっかりと伝えられたことです。
また、病院説明会に参加したりパンフレットを読んでおき、病院の特色について理解しておくことで面接時に答えられるようにしていました。
(黒田さん)
たくさん練習をすることです。面接練習では1人の先生と集中的に練習するのではなく、多くの先生と練習しました。小論文では、医療系だけでなく、自分の経験など幅広く練習しました。
Q4どんな社会人を目指しますか?
(舘さん)
常に成長し続けられる社会人になりたいです。
(黒田さん)
学び続ける姿勢を忘れずに、相手の立場に立って考え、その人らしさを活かすことのできる看護師になりたいと思います。
Q5後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。
(舘さん)
自分の看護観をしっかり持っておくと履歴書を書く時や面接や小論文にも使えるので、早めに自分の目指す看護師像を決めておくと良いと思います。
(黒田さん)
病院見学をしっかりして、就職試験までに計画的に小論文や面接練習をしましょう!