外国人観光客がより富山を楽しむためには!?
国際観光学科の英語の授業では、実際に富山市の観光地を訪れ、「インバウンド観光客(外国人観光客)がより富山を楽しむためには!?」というテーマについて学びました。
日本は、世界中の外国人が訪れたい国No.1です!
特に欧米人は、個人旅行で日本を訪れる観光客の方が多くいます。
せっかく日本の観光地を訪れても日本語の説明だけしかなく、英語翻訳や説明文がないと、満足してもらえないですよね!?
今回は、富山市の観光地2箇所(富山市ガラス美術館と富山市郷土博物館(富山城))を訪問し、インバウンド観光客がより富山を楽しむためにはどんな工夫がされているか、どんな改善が必要かなど、実際にフィールドワークで調査をしてきました。
「今まであまり気に留めていなかったけど、英語表記が少なく、インバウンド観光客の人は良く分からないだろうな~と気づきました」や
「日本の魅力的な文化や歴史を知ってもらうためにも、英語対応のサービスを充実させる必要があると思いました」
など、インバウンド観光客の人達がより富山訪問を楽しんでもらい、また来ていただけるような視点で観光地を見ることができました!
学生は自分たちが選んだ展示物を一つ選び、 インバウンド観光客に紹介する説明文を英語で作成するというチャレンジに取り組んでいます!