高岡市ふれあい福祉センターでの練習風景を紹介いたします。
REALは車いすツインバスケットボールのサークルで、下肢のみではなく、
上肢にも障害を持つ重度障害者でも参加できるように考案されたスポーツです。
5号球(ミニバス用)&低いゴールもありますので、こどもや力の弱い方でも十分に楽しめます。
施設や事業所、病院等で働く卒業生の指導を受けながら練習を楽しんでいました。
大げさではありますが「これがないと生きていけない」と話す方もおられました。
マスクや軍手、休憩時の手洗い、用具の消毒等の感染防止対策もしっかりやっています。
REALのサークルコンセプトはEMPOWERMENT(力を引き出す、解放する)
施設・事業所との交流を目指して練習を重ねながら技術向上の日々です!