4月7日(金)、各学科で交流会が行われました。
前日に入学式を終えたばかりの1年生と、2年生・3年生全員と教員が様々な企画やレクリエーションを通して交流を深めました。
●社会福祉学科●
AD対抗でのレクリエーションを実施しました!
※AD(アドバイザー)・・・本学にはAD制度という制度があり、学生一人ひとりに、実務経験のある教員がアドバイザーとしてつき、学習状況や就職状況についての悩み等、学生生活全般にわたる相談・助言を行います。
1・2年生が同じADの先生ごとに分かれ自己紹介をした後、チームとなり様々なゲームが行われました。最初は緊張した表情の1年生も、徐々に慣れていき、皆さん和気あいあいとした雰囲気でゲームを楽しんでいました。勝ったチームは全体の前で名前や趣味を紹介するなど、お互いを知る機会となりました。
●看護学科●
ADごとに自己紹介をしたあと、人体模型を使用したゲームが実施されました。一度人体模型を解体したあとに、再度並べ、人体模型に臓器を入れ込んでいきます。合計タイムが早かったチームが勝利です!このゲームには丁寧さや理解度、チームワークなどの非認知能力も試されますので、皆さん協力・相談し、試行錯誤しながらゲームに挑みました。
●幼児教育学科●
ADごとに分かれ、本学がある小杉地区の街歩きを行いました。地域の方にガイドをしてもらい、グループごとにコースに分かれ、小杉地区にある商店や施設を見学しました。あいにくの雨でしたが、持ち前の明るさで先輩の2年生が1年生を引っ張り、皆さんとても楽しそうな様子でした。地域について知る良い機会になったのではないかと思います。
●国際観光学科●
メンバーを入れ替えながら、好きな音楽や食べ物、行ってみたい場所などについて紹介し合ったり、コロナ前に日本や富山を訪れた外国人の国ランキングのクイズなどが行われ、交流を深めました。その後は、お題に沿って写真や動画を撮影しに行き報告するなど、様々な企画に皆さん仲良く挑戦しました。
前日まで緊張していた様子の1年生の皆さんも、交流会を通して、徐々に打ち解られたようで、笑顔が溢れていました。他学年との触れ合いもできたことでしょう。今後のサークル活動や日々の勉強等でも交流を深め、楽しく実りある学生生活を送ってほしいと思います!!