4月6日(木)第27回入学式を挙行いたしました。
今年度は、ご来賓、保護者の皆様にもご参列いただき、厳粛な雰囲気の中、無事に式を執り行うことができました。
新入生の皆さんは緊張した様子でしたが、それぞれの未来への期待に満ち溢れた表情で、式に臨みました。
【長谷川雅美 学長 式辞 (抜粋)】
学生の皆さんには、自ら考え、工夫して試行錯誤しながら行動化し、その結果を踏まえ、次のステップにつなげることで自ら成長して頂くことを願っております。即ち、本学の教育目標「つくり、つくりかえ、つくる」を自ら実践し、学修したスキルを伴って有能な社会人として巣立って頂くことを期待しております。
また、本学では、地域との連携を大切にし、様々な地域と協同した活動に教職員と学生が参加しております。入学された皆さんもサークルや演習・実習を通して地域の方々と交流していく中で、新たな発見や関心を持っていただきたいと思っております。
歓迎の言葉では、在学生代表の指崎さんが「本学で学び始める入学生の皆さんには、ぜひ可能性を信じ、前向きな姿勢で何事にも取り組んでいってください。可能性を信じ、前向きな姿勢で取り組むことで、誰かの笑顔を引き出し、自分にも、新たな発見や可能性ができると思います」と述べ、
誓いのことばでは、新入生代表の夏目さんが「多くの方に支えて頂きながら学業に打ち込むことの出来る環境に感謝し、「つくり、つくりかえ、つくる」という教育目標を念頭に、仲間と努力し続けることをここに誓います」と決意を新たにしました。
いよいよ、ふくたんでの学生生活がはじまります。本学教職員は、学生一人ひとりの個性を尊重し、学生自身の主体性を育めるように、温かく、そして全力でサポートします。これからの日々を充実したものにし、多くのことを学び、それぞれの夢や目標に向かって自分自身を「つくり、つくりかえ、つくる」よう頑張ってください。
私が変わる。未来が変わる。
皆さんも、ふくたんで学んでみませんか?