リレーメッセージin看護
“看護学科に七夕がやってきた!”
看護学科准教授 大橋 達子
七夕は、織姫と彦星が年に1回会える日(季節柄、北陸ではなかなか天の川を観ることがかなわない日ではありますが)子供の頃、夏休みに入るとお宮さんの境内に集まって短冊と七夕飾りを作ったのを思い出しました。
皆さんはご存じでしたか?短冊にも色と意味があったこと、また七夕飾りにもそれぞれ意味があるのですね。
看護学科に飾られた笹の枝には、学生さんの願いがたくさん飾られています。「国試合格」も「健康第一」も願いにかなった色の短冊に記されるとより実現可能な気がしますね。
いかがですか?
6/17のOCをきっかけにお目見えした七夕飾りが、季節感をもたらし、今日もさわさわと風に揺らいで涼しげです。ご覧になってくださいませ。
青の短冊は「仁」自分を高める |
赤の短冊は「礼」感謝の心 |
黄の短冊は「信」誠実 |
白の短冊は「義」ルールを守る |
紫の短冊は「智」学業 |