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ふくたんMEDIA

祝 ★ 内定! ~社会福祉学科 内定者インタビュー~

★★内定おめでとうございます!!★★

社会福祉学科の学生が【社会福祉法人宣長康久会 特別養護老人ホームささづ苑】様より内定を頂戴いたしました。

高校生の頃に「ささづ苑」様で職場体験をさせていただいてから、絶対にここで介護職員として働きたい!という未来を夢見て努力し続けた彼女。ふくたんでは介護の知識はもちろん、サークル活動やボランティア活動にも積極的に参加し、本学園の行動規範でもある「Compassion」:常に思いやりをもって行動する人間力を身に付けました。

そんな努力家で笑顔が素敵な彼女に、インタビューをしてみました。

社会福祉学科2年 井板 希美さん(富山県立八尾高等学校出身)

Q:「ささづ苑」様に就職したいと思った理由を教えてください。

A:利用者さんも職員さんも笑顔でイキイキ過ごしておられる様子を間近で見たことがキッカケです。また地域交流として催しを開催するなど、地域と密に関わっている点も魅力に感じました。

Q:内定獲得のために努力したことは何ですか?

A:履歴書対策を徹底的に行いました。実習中のエピソードやボランティア活動での学びを自分の強みとして言葉にできるようにしました。また、その強みを就職してからどのように活かすかを自分でイメージし、面接時に伝えました。自分の思いをしっかりと言葉にすることが大切だと思います。

Q:どんな社会人になりたいですか?

A:規則や規律をしっかりと守る社会人になりたいです。また、利用者さんに元気を与えることができる、そして利用者さんらしさを支援できる介護福祉士になりたいです。

Q:これから就職活動を行う後輩へメッセージをお願いします!

A:「積極的な行動」と「自分に自信を持つ」ことが大切です!電話でアポをとったり、説明会で人事の方とお話ししたりすることは最初は緊張すると思います。ですがその経験が必ず役に立ちますし、ADの先生やキャリア担当の職員も手厚くサポートしてくださいます。また、ボランティア活動やサークル活動に積極的に参加することで様々な経験をすることができ、大きな自分の自信に繋がります。充実した生活の先には、自分の未来像が必ず見えてきます。頑張ってください!応援しています。

心強いコメントを提供してくれた井板さん。

彼女の前向きで積極的な行動は後輩の皆さんの良いお手本となりますね。

ふくたんでの経験を活かし、就職先での大きな活躍を期待しています!★

内定、本当におめでとうございます!!(*^▽^*)