新型コロナウイルス感染拡大の影響から、入学以来登学できていなかった介護福祉専攻1年 ナルマンダフさん(モンゴル出身)がようやく対面授業に合流できるようになり、1年生の学生たちが教室を飾り付けし歓迎セレモニーの準備をしました。
ナルマンダフさんが教室に入ると「ようこそ‼」の掛け声の後クラッカーを鳴らし盛大に迎えました。
炭谷学長が「私たちは首を長くしてナルマンダフさんがいらっしゃるのを待っていました。これまでは映像を通しての学習(オンライン)でしたが、これからは富山福祉短期大学で富山を満喫しながら学習して欲しいと思います」と挨拶をのべました。
介護福祉専攻教員からの挨拶があった後、しばし学生のみで歓迎の時間を過ごしました。ひとり一人の自己紹介では「早く会いたかったです」「私のことは〇〇と呼んでください」などと和やかな時間となりました。ナルマンダフさんも終始笑顔で「よろしくお願いします」と挨拶しました。