12月8日(日)クルン高岡地下街にて「クルンで歌おう♪」が開催され、本学の幼児教育学科の学生が参加しました♫
こちらは「富山コミュニティ論」という授業の一貫として、
当日を迎える前に、イベントの企画をされている方々と「地域の芸術文化」についてお話し
演目は、幼児教育学科の特性を踏まえ、地域性や季節、老若男女問わず楽しんでもらえるように曲や演奏方法を学生たちが話し合い、考えました。
①トーンチャイムによる演奏「夢をかなえてドラえもん」:高岡市はドラえもんの作者である藤子・F・
②トーンチャイムによる演奏「ジングルベル」:クリスマスをイメージ
③歌とダンスによる演奏「崖の上のポニョ」:どの年齢層でも口ずさめる曲、
ほとんどが楽器初心者で緊張もありましたが、
終了後の片付けにも参加させていただき、
~参加した学生の感想~
・お客さんたちの楽しそうな顔を見たことで自分自身も笑顔になれま
・人通りが少ない地下街が音楽の力で明るくなっていて、
・練習を重ねるにつれて、
・世の中には色々な楽器があり、様々な表現の仕方があることが分かりました。これから子どもと関わる仕事に就いた時に参考にしたいと思いました。
これまで地域で行われている芸術文化活動に触れる機会が少なかった学生でしたが、同じ想いを持って地域貢献をしている方々のお
これからも地域から学び、地域とともに育つ、そして学生と地域を「つなぐ」そんな学生の育成を目指してまいります。