\ツインバスケットボールって、なぁに?/
学生が主体的に地域の課題について学び、課題解決のために必要な目標を設定し、地域社会に関わる取り組みを行う授業「富山コミュニティ論」!
その一環として学生たちは、Uホールにて車いすツインバスケットボールの体験と選手の方の講義を受けました。
ツインバスケットは、下肢のみでなく、上肢にも障害を持つ重度障害者でも参加できるように考案されたスポーツです。
この日は、富山車イスツインバスケットボールチーム「
また、「
以下、体験した学生の感想です。
・障害の有無に
・バスケットボールの経験がなくても、
そこで、ツインバスケットの周知が低い状況を知った学生たちは、
車いすツインバスケットボールを多くの人に知ってもらう!
という目標を設定しました。
そこで学生たちが考案したのが「チラシの作成」!!
学内の様々な場所に掲示したり、バスケチームの皆さまの普及活動に使っていただくようお渡ししたり、今後も様々な活用方法を考えています。
ふくたんInstagramにも掲載しました♪
また、学園内に併設されている「FMいみず」にも出演し、ラジオを通じて周知活動を行いました!
ラジオに参加した学生たちの声を紹介します。
・ラジオを通して、車イスツインバスケットボールのことがより多くの人の耳に届けばという思いで取り組みを始めました。より伝わりやすいようにはっきり明るく話すように心がけました。
・人生の中でもラジオの出演者となる機会は中々ないので、収録に参加することができとても貴重な経験でした。直接顔が見えない人々にも楽しさが伝わるように、学生とゲストの方と会話を楽しみながら収録に臨みました。
・収録後には、声を切り取ったりBGMを挿入したりするなどラジオの本格的な編集作業も知ることができ、とてもおもしろかったです。
これからも車いすツインバスケットが多くの方に愛されるスポーツであり続けますように!