10/24(土)、25(日)の2日間、幼児教育学科2年生51名が、「幼児期における自然体験活動指導者研修会」(国立立山青少年自然の家主催)に参加しました。
沢のぼり、自然遊びオリエンテーリング、大丸山登山、自然物による造形表現など、保育所や幼稚園の園児たちの活動プログラムを、指導者の視点で体験しました。
座学では、「幼児期における自然体験活動の意義」や「野外活動のリスクマネジメント」、また幼稚園教育要領と体験活動を照らし合わせてそのねらいや内容を考察するワークなどを行い、理論と実践を繋いだ深い学びができました。
まもなく最後の教育実習が始まります。今回の学びを活かして、実習園でも子どもたちと楽しい体験活動ができるといいですね。
幼児教育学科講師 藤井徳子