こんにちは。毎日忙しくしている間に秋も深まり、後期も中盤に入りました。看護学科の授業も、より専門的、具体的な看護についての学びが深まってきています。
3年生は、10月末で全ての看護領域の臨地実習を終了し、残すは総合実習と看護師国家試験に向けた学習となりました。
看護学科では、学科全体で国家試験合格に向けて取り組んでいます。各領域の教員や担当のADが学生の学修状況や理解度に合わせて、アドバイスや相談に乗り支援しています。また、今回は外部の国試対策講座を2日間に渡って開催し、国家試験に向けての知識の整理・強化を行いました。
今年は、新型コロナウィルスの拡大の影響で、リモートでの講義となりましたが、どの学生もこれまでの実習で経験した体験や知識を振り返りながら、真剣に臨んでいました。
看護学科 北山由起子