社会福祉学科2年生による【福祉心理研究】の中間報告会がUSPラ・コンティで行われました。
この【福祉心理研究】は学生自身で研究テーマを決定し、1年間を通して福祉・心理に関する研究を、AD教員の指導をもとに取り組むものです。
課題解決や実践現場のプロとしての研究法を身につけることを目的としており、アクティブ・ラーニングの一環として、学生が実際に調査・研究活動を行っています。
当日は、メンバー1人1人が報告の担当を決めて、しっかりと話す姿が印象的でした。
学生からの質問も飛び交い、その研究を行うに至った経緯や今後の課題が明確となりました。
年度末には最終発表会と論文の提出を行います。
最終ゴールに向かって、学生たちは日々積極的に、探究心を持って研究を続けています!