2月19日に、幼児教育学科1年生を対象とした「幼児教育学科施設交流会」を開催しました。
各施設での実習を終え、次の「自主実習」に向けて学生たちは少しずつ自分の進路について考える時期です。
就職活動の良きスタートダッシュを目的としたこの企画に、県内から11施設の園長先生や保育士の方々にお集まりいただきました。
冒頭に企画推進部長の喜多と幼児教育学科長の小川からご挨拶をさせていただきました。
まずは各施設の方々に園の特色や保育理念、求める人材像などを説明していただきました。
中には手遊びを交えて、保育現場さながらのあたたかい雰囲気を体験させてくださった施設様も。
学生たちは真剣に、時に笑顔も見せながら真剣に耳を傾けていました。
説明会のあとは、学生と施設の方々が15分ずつのローテーションで交流会を行いました♪
ふくたんの卒業生も来てくださり、学生時代に身に付けたら良いスキルについて教えてもらったり、ペープサートなどの制作物を作っておくといいよ!などアドバイスももらっていました!
終了後の学生へのアンケートから、
\それぞれの園の特色が理解できた/
\なかなか聞けないことも、少人数だからこそ沢山質問ができて進路選択の参考になった/
\就活はまだまだ・・・と思っていたけれど、進みたい進路を真剣に考えようと思った/
など、前向きな意見が聞かれました。
学生にとって有意義な時間となったようです。
お忙しいなかご来学いただきました施設関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
2年次では、面接対策や履歴書講座などのキャリアアップガイダンスを開催します。
みなさんの夢が叶うよう、教職員一丸となり皆さんをサポートしますよ(*^▽^*)
がんばりましょうね!☆