1年次からどのような準備をして2年生の実習へ臨んだのかを「居宅介護支援事業所あんどの里」にて実習を行った2年生の大久保晴海さんに伺いました。
1年次のボランティア体験実習のこと、2年次の4月から、実習先について調べてレポートを書いたり、事前訪問に行ったりしたこと、計画書の作成の仕方、実習日誌の書き方などを、一連の流れを説明してもらいました。
実際に大久保さんが書いた実習計画書や実習日誌などを回覧して見せてもらいました。
1年生はびっしり書かれた日誌に圧倒されている様子でした。
途中の質問の時間には、1年生からの積極的な質問がありました。
実習中の体験として、居宅介護支援事業所が連携している多くの事業所や相談機関・施設などへ行ったお話も聞きしました。
<学生の感想>
・実習の事前学習や実習中のお話を聞き、具体的にどのようなことをするのか、実習に向けての準備を詳しく知れました。
・上手くできるか不安もありますが、事前学習をしっかりして有意義な実習にできるようにしたいと思いました。
・実習は書くことが多く大変そうですが、実際の現場でした学ぶことができないことがたくさんあると思いました。
・先輩からお話を聞いて、わくわくもしますが不安も増えました。自分が知りたい分野について事前学習をしておくことが大切だと学びました。
・実習は自分から学びに行く姿勢が大切だと思いました。