社会福祉学科を卒業し、現在、日本福祉大学 通信教育部で学んでいる幅田 唯人さんをご紹介します

Q1.現在の学びの内容を教えてください

A.日本福祉大学 通信教育部3年に在籍し、自宅居ながら通信で「社会福祉」について学んでいます。

 

Q2.なぜ編入学をしようと思ったのですか

A.短大で学んだことをより深めていこうと思ったから。「社会福祉士」の資格を得て将来病院で働くためです。

 

Q3.現在の学びのやりがいや大変なことを教えてください

A.専門用語が多く、内容が難しいが学んでいると感じること。

 

Q4.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは？

A.コロナ禍でなかったら、在学時2年生の時にもっとサークル活動などできていたのにと思う。ただ卒業後もサークルの繋がりはあり、時々外部活動に参加しています。

 

Q5.今後の目標を教えてください

A.大学を卒業し、「社会福祉士」資格も取得する！

 

Q6.福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージやアドバイスなどお願いします

A.実務経験豊富な先生方が多く、自身の経験を踏まえて授業をしてくださる機会も多い。その部分からの学びを大切にして欲しい。そして学生生活を楽しんで過ごすことが一番！

今回は、恩師である中村先生のもとに勉強の相談に訪れた幅田さん。卒業後も相談や困りごとがあったときに母校を訪ねてくれる卒業生がいると先生との信頼関係の深さが伝わってきます。またいつでも待っています‼

 

 

※学費を抑えながら「社会福祉士」を目指すことができます※　富山福祉短期大学では、四年制大学と同じカリキュラムを用意しているので、卒業とともに社会福祉士国家試験基礎受験資格を取得することができます。そのうえで卒業後に収入を得ながら2年間の実務経験を積むか、四年制大学へ3年次編入し卒業するかで、国家試験を受験することができます。