国際観光学科の授業では、地域の経済を回すための方法の一つとして旅行商品や体験プログラムを企画・実施できるよう、勉強を行っています。
観光PRをするためには、まずは自分たちが体験して、その楽しさについて知らなければならないですよね!?
今回の授業では、そんな体験プログラムの方法を学ぶために、富山湾でとれたものだけで作る「富山湾鮨」すし握り体験を行いました。
江戸前寿司正の店主を講師にお迎えし、本格的な握り方を教えていただきました。
江戸前寿司正さんは、実際にお店でも、寿司握り体験の観光プランを実施されているんです。
食べたことはあっても、なかなか握る機会はない握り寿司!
最初は、うまく握れず悪戦苦闘していた皆さんでしたが、練習していくうちに、とってもおいしそうなお寿司が出来上がりました♪
国内の方だけでなく、今後、海外のお客様が増えた時には、お寿司を握る体験は、大変喜ばれそうですね!
これから社会に出て、地域の観光PRや地域振興の企画・運営をする時には、今回の授業で学んだことを、活かしていってほしいと思います。
現場からは以上です♪