幼児教育学科の2名が富山市職員試験(保育士)に合格しました!
内定をいただいたお二人に、就職活動についてインタビューしました☆
Q1就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。
(山田さん)安心した気持ちが大きいですが、少し不安な気持ちもあるのが正直なところです。試験に合格した安心感や頑張ろうという前向きな気持ちもありますが、うまく仕事をやっていけるかという不安もでてきました。
(北村さん)まさか受かると思っていなかったので、本当に驚きました。家族も喜んでくれて、就職も早い時期に決めることができたのでホッとしています。
Q2就職活動を振り返って思うことは何ですか?また志望理由も教えてください。
(山田さん)ギリギリに公務員試験に挑戦することを決めたので、準備期間が短く不安が多かったです。もう少し余裕を持って準備をして安心した気持ちで試験に臨みたかったです。
公務員試験に挑戦した理由は、公務員は異動があり、様々な保育士や多くの子どもたちに出会える点に魅力を感じました。これからの富山市を担う子どもたちの成長に関わり、未来の可能性を広げていきたいと思ったからです。
(北村さん)公務員試験は一次が筆記試験だったので、幅広い分野の勉強をすることが大変でした。公務員を目指した理由は、地域に貢献できる保育士になりたかったからです。
Q3内定を勝ち取った要因は何だと思いますか?内定のために行ったことはありますか?
(山田さん)私は深く考えすぎず自然な気持ちで受験に臨めたことです。筆記は不安でしたが、面接には自信がありました。また運もあった思います!受験をした全員が合格のための努力をしていたので、全員合格する可能性を持っていたと思っています。
(北村さん)「とりあえずやってみるか」という気持ちで臨み、自分にプレッシャーをかけなかったことです。だからこそ緊張せずに本番も頑張れました。
Q4どんな社会人を目指しますか?
(山田さん)挨拶や礼儀など当たり前のことを大切にできる社会人を目指します。
(北村さん)自分の価値観や思い込みを相手に押し付けず、人の話を傾聴できる社会人になりたいです。
Q5後輩へアドバイスやメッセージをお願いします。
(山田さん)何事も、自分らしく自信を持って取り組んでください!
(北村さん)「自分なら何とかなる」という気持ちでいると、自然と笑顔でポジティブな気持ちになれます。頑張ってください!応援しています!