介護の魅力を伝える動画作成-中高生対象

社会福祉学科１年生は射水市との包括連携協定に基づき、「富山コミュニティー論」で射水市の地域課題の解決に取り組んできました。

今回はその１つの取り組みである松尾ADの「介護の魅力を伝える動画作成-中高生対象」をご紹介します。

中高生などの若者に介護の魅力や、やりがいを知ってもらうことを目的に、授業風景や地域の高齢者にご協力頂き、介護の魅力を伝える動画を作成しました。

12月には射水市介護保険課の方からアドバイスを頂きました。

簡単そうにみえる動画作りですが、やり始めると編集の難しさに直面し、初めての動画作りにかなり苦戦しましたが、何とか出来上がりました。

 

動画は３部作で、学生の若い感性と介護に対する温かな気持ちが表れています。

Ⅰ部は介護を学ぶ学生の１日、Ⅱ部は生活支援技術を学ぶ学生の姿、３部は地域の方に介護についてお聞きした動画になっています。

（３部作を紹介する20秒の導入動画も作りました。）

多くの中学生や高校生に動画を見てもらい、介護の魅力を知るきっかけになることを願っています。

 

●動画は下記よりご覧ください●