高齢者施設の現場において介護福祉職の仕事に医療的ケアが加わっ
そこで、今回は「医療的ケア基礎」の授業を紹介します。
                                            
                    
                                            
                    学科・学年:社会福祉学科2年 介護福祉士コース
科目名:医療的ケア基礎
内容:救急蘇生法(演習)
担当:宮城和美准教授
「医療的ケア基礎」の授業は2年次の前期に行い、後期に「
今回は、射水市消防署にて「普通救命講習」を受けてきました。
                                            
                    
                                            
                    心臓が止まると、命が助かったり、
その場に居合わせた私たちの処置により、
【学生の感想】
・
・もしものことを考えて、
・講習で得た技術を利用者の緊急時などで使用し、
・AEDの置いてある場所など把握しておきたい。
・私の家の近所には高齢者の方が多いので、
・就職後も、
・あの空間で行っただけでも羞恥心や躊躇があったので、
・もし実際に倒れている人に遭遇した時、
・
・焦って動けなくなってしまうと思うが、
・胸骨圧迫によって30%
・胸骨圧迫は30秒もしていると疲れてきた。
・胸骨圧迫とAEDまで全てを一人でするのは初めてだった。
 目の前に倒れている人に遭遇したら、臆せず、躊躇せず、
 学生たちは、
自らが目指す介護福祉士に向かって頑張ってほしいと思いました。