富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

授業紹介 社会福祉学科

今回は社会福祉学科1年生の授業を紹介します♪

学科・学年:社会福祉学科1年 総合科目(必修)

科目名:地域つくりかえ学

内容:交流会

担当:松尾 祐子准教授・宮城 和美准教授

 

学生が主体となり1年生全員が参加できるレクリエーションを、

各AD(※)ごとに学生が企画し実施しました。

※ふくたんでは、学生の学習・生活・進路の各面で、学生が『つくり、つくりかえ、つくる』ことを支援するためアドバイザー教員を置くAD制を設けています。

司会・進行は、レクリエーションを企画した各々の学生が行いました。

 

学生たちが考えたレクリエーションは、

「クイズ大会」「空気を読めゲーム」「イラスト伝言ゲーム」「一列にならんで・・・」「もの知りゲーム」「フルーツバスケット」などです。

 

<学生の感想>一部抜粋

・レクリエーションはとても面白く、ADごとで対決して楽しかったです。

・「アイドル」の歌詞当てゲームを担当しました。思った以上にみんな楽しんでくれたので、やって良かったなと思いました。また、他の学生が企画してくれたゲームもとても楽しかったので、また機会があればやってみたいです。

・レクリエーションを通してADの人達と、協力し合ったことで、絆が深まったと思いました。

・今回はADのみんなでレクリエーションを考えて実践しました。みんなが楽しめて参加するレクリエーションになるように頑張りました。他のAD班が考えたレクリエーションはどれも楽しく参加することができました。今回学んだことを実習などで活用していきたいです。

・最後に行ったフルーツバスケットは、先生も参加して一緒に行うことができ、楽しくてとても印象に残りました。

・クイズ大会のレクリエーションを考えるときに、どんな問題だと楽しんでもらえるかなど考慮しながら決めるのは大変だったけど、楽しかった。

・ADごとにそれぞれ面白いゲームが準備されていて、どのレクリエーションも楽しかったです。久しぶりに教室でワイワイできたので、童心に返っているようでした。懐かしかったです。

・様々なレクリエーションを通して、AD同士、また他の学生たちや先生とも楽しい時間を過ごすことが出来ました。どのゲームも楽しかったです。

どのグループのレクリエーションも全員で楽しめるものばかりで楽しかったです。今回は、若い人を対象にした内容だったので、高齢者の方を対象とする際は、更に工夫が必要になってくると思います。どうすれば楽しんでもらえるかだけではなく、どうすれば高齢者の方の機能維持や回復に繋がるのかなども考える必要があり、その第一歩となる良い機会になった。

・みんなで出来るレクリエーションを考えるのが難しかった。行う前は盛り上がるか不安だったけど、みんなが楽しそうにしてくれて良かったです。クラスの人とコミュニケーションがとれ、仲良くなれた気がしたのでレクリエーションの大切さを学ぶことができました。

 

学生たちはADグループの中で、レクリエーション企画や実践を通し、協調性、創造性、そして周囲の人とコミュニケーションをとるなど大切なことを肌で感じとることができました。2月からの介護実習に行くまでの間に、更に知識を深め意欲を持って臨んでほしいと思います。