富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

「社会福祉専攻交流イベント」

本年度は新型コロナウイルスの影響で学生たちの楽しみであった『ふくたん祭』が中止となったため、学友会のメンバーが中心となり学科専攻別で代替イベントを開催しました。

社会福祉学科社会福祉専攻では、1月20日(木)に開催しました。
新型コロナウイルス感染症予防の対策として、ZOOMの活用、マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンス等の対策を徹底的に行った上での開催となりました。
交流イベントのオープニングは竹ノ山先生による【鬼滅の刃】の『炎』トランペット演奏で開幕しました!
イベント中も竹ノ山先生は演奏で会を盛り上げてくれました。

ビンゴ大会ではZOOM等でも参加できるよう事前にビンゴカードを配布し実施。なかには授業等の関係で通学していた学生もいたので、会場外や会場の後方で検温及びマスク着用等した上でソーシャルディスタンスを取りながら数名が参加しました。

 

さて、今回イベントを企画した学友会のメンバーに感想を聞いてみましょう。

堀さん:「イベントの計画や準備は大変でしたが、当日は参加者みんなが楽しんでくれたので頑張って良かったと思いました」

川端さん:「 コロナ禍でもイベントを開催できてうれしかったです。参加者も多く、積極的だったことも企画側として助かりました。また、2年生が会場を盛り上げてくれたり、1年生と交流をはかろうとしている姿がみられたりと、1年生には良い意味でこの専攻の雰囲気が伝えられたかなと思います!」

瀬口さん:「福短祭がなくなってしまい、代わりになるイベントを企画することは、初めはみんなに楽しんでもらえるか不安でしたが、先輩方と一緒に企画を考えとても楽しんでもらえるものとなりよかったです。また、企画を進める中で、学友会の先輩方が私たちを引っ張ってくださり、とても助かりました。このイベントから、先輩方から多く学ぶことができ、イベントを企画するという1から何かを始めることがとても良い経験になりました。
今回のイベントで、自分自身も1年生のみんなも先輩方との交流を深めることができ、イベントも楽しんでもらえたのでよかったです。」

櫻井さん:「コロナ禍でさまざまな学校行事が中止になる中、社会福祉専攻で学年を超えて楽しめるイベントができて学生生活の思い出の一つになりました。」

本学及び社会福祉専攻では、コロナ禍だから何も出来ないのではなく、『つくり・つくりかえ・つくる』の教育目標をもとに、どの様な状況の中でもできることを探し、チャレンジをしていきたいと思います。
是非、みなさんも『FUKUTAN』で新しい私を探し成長してみませんか。

 

                    社会福祉専攻 助教 中村尚紀