富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2020.09.14
オープンキャンパス関連

[9月]オープンキャンパス 開催報告

今回のスペシャル企画では、在学生が参加してくれ、授業について、実習について、学生生活についてなど直接話をしてくれました。参加者のみなさんからの質問にもお答えしました!

体験授業では、学科の特徴がわかる内容の授業を準備し体験していただくことができました。

また「保護者説明会」では炭谷学長が『富山福祉短期大学の教育について』説明し、その後保護者の皆様からの質問にお答えする時間を設けさせていただきました。

 

今後は、103日(土)に「入試説明会・保護者説明会」を開催します。

学校推薦型選抜入試・総合型選抜入試対策講座を準備しております。

受験を検討いただいている皆様はぜひご参加ください。

scheduled
2020
.10.03
2020.09.10
オープンキャンパス関連

【10/3開催!】入試説明会・保護者説明会開催のご案内

2021年度入試受験対象「入試説明会」では、本学の入試制度の説明や学科説明、面接試験のポイント、小論文講座など、試験対策について詳しく説明します。

保護者の方対象の 「保護者説明会」では、キャリア支援(就職・進学)の説明や学費・奨学金に関する説明を詳しくさせていただきます。

また個別相談も受け付けておりますので、出願・入試に関する不安や質問にすべてお答えいたします。是非ご参加ください。

入学試験に関する詳細については、2021年度学生募集要項を必ずご確認ください。

2020.09.09
ボランティアセンター

「ふくたんボランティアセンターのロゴ決定!!」

本学のボランティアセンターのロゴがついに完成しました~!!
ボラコ(ボランティアコーディネーター)の学生がいくつかロゴを作成し、ボラコの学生&ボランティアセンターの教職員による投票でロゴを決めました。投票は、かなりの接戦でなっなんと1票差で決まりました。
さてさて、今回ロゴ作成をした統括リーダーの豊岡さん(幼教2年)、室澤さん(幼教2年)にインタビューをしたので話を聞いてみましょう。
 
Q:ロゴを作成してみてどうでしたか?また、今後のボラコへの想いを教えてください。
 
豊岡さん:「初めてロゴを作成して、とても楽しかったです。これが、学生や地域の方がこのマークを見てふくたんのボラコと思えるようになっていけたらといいなと思っています。ボラコとして、一期一会のコンセプトの元人と人が支えあっている明るいイメージになるようなデザインにしてみました。」
 
室澤さん:「ふくたんのボランティアにはどのようなイメージがあるのか、どういうことを主張したいのかを特に考えて作成することができたので、楽しかったです。今年は新型コロナウイルスの影響もあり限られた活動しか出来ないと思いますが、ふくたんだけではなく市の社会福祉協議会の方とも連携して活動行えるので、より多くの方にボランティアに参加してもらい、良さを知って貰いたいと思いました。」
 
今後もボラコは今の社会情勢の中でも、出来ることやれることを探しボランティアの普及活動に努めていきたいと思います。
これからの活動もお楽しみに!!
2020.09.02
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 2歳児15名の担当をしています。なんでも自分でやってみようと挑戦する子どもたち!!そんな子どもたちの気持ちを大切に関わっています。   

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.子どもが大好き?二人の妹がいて、幼い頃から妹をお世話している中で、将来は子どもたちの成長の支援ができる仕事に就きたいと思ったからです。      

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 子どもの笑顔が見られるからです!!自分の存在や、自分が考えた保育で子どもが喜んでくれた時、充実した遊びができた時、保育者になってよかったと思います。              

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 実習など、大変なこともありましたが、実習前のふくたんでの経験があり、今があると思います!!ふくたんで楽しく学べてよかったです!! 

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 子ども一人一人に合った保育、かかわりがもっとできるようになりたいと思っています。そのためには、常に子ども一人一人の行動をよく観察し、理解しようとする努力を続けたいと思います。                  

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. ふくたんは、話を親身になって聞いてくださる先生方がおられます!!皆さんもぜひふくたんへ。

2020.09.01
サークル活動

『アトリエちょっこり:アマビエをつくろう 』を行ないました

この活動は、富山福祉短期大学教員の鷹西恒(社会福祉学科)と放課後等デイサービスキッズサポートなないろが連携して「発達障がいや様々なハンディーキャップのある子ども達が、地域の中で自立し、楽しく幸せに暮らせることを支援する」ことを目的として実施したものです。

今回は、地域貢献活動を推進のために立ち上げた地域活動支援サークル「ちょっこりNEO」のメンバーが企画しました。3密を避けつつ短時間プログラムで行いました。
 

2020.09.01
授業紹介
幼児教育学科

はじめての保育所見学!

「今日は保育所見学に行きました。リモート授業をしていたときから名札を手作りしたり、エプロンを準備したり、今まで何度も練習し改善した「自己紹介」を披露するときがきたと、とてもワクワクしました。一方で、上手に自己紹介できるか、子どもたちの反応はどうか、子どもたちとうまく接することができるかととても不安でした。

水遊びに参加したり、いろいろな遊具で子どもたちと遊んだりする中で、子どもたちのキラキラした笑顔や元気で明るい姿を見ると不安がなくなり、一緒に楽しむことができました。今までの学校での授業で学んだことが、「こういうことか!」と実感できた場面もありました。保育士を目指す気持ちがとても強くなりました。」

 

 

「私は最初とても緊張していました。自己紹介は冷静にやろうと意気込んでも声が震えてしまいました。でも笑顔は保つことができたと思うので、そこは良かったと思います。」

2020.08.26
看護学科

リレーメッセージin看護181

こんにちは。看護学科の亀田です。

 今年はいつまでも雨が続くなぁと思っているうちに、やはり暑い日差しがやってきました。マスク必須のこの夏、体調管理がより一層大事になりますね。

  さて、入学してから半年も経っていない1年生ですが、7月の下旬から基礎看護学実習Ⅰに行ってきました。新型コロナウイルスの影響で病院実習は例年より短い期間になりましたが、実習前から健康管理、感染予防を行い、県内7か所の病院で実習させていただきました。

 病院・病棟の役割や機能、特徴についてのオリエンテーション、実際に患者さんに行われている援助、多職種との連携、患者さんとのコミュニケーションなどの見学や体験を通し、看護師に必要な知識・技術・態度について学びました。

 初めての病院実習でとても緊張したと思います。それでも優しい表情で患者さんに接している姿があり、患者さんを想って、自分は次にどのような行動をすればよいか一生懸命考える姿がありました。病院実習を通して、病院の方々だけでなく患者さんにも育てていただいているのだな、と改めて感じました。

 そして、実習最終日には病院グループ毎に学んだことを発表して学びを共有しました。どのグループも見やすくわかりやすいように工夫されており、全体で学びを共有することで看護師になる決意も新たになったのではないでしょうか。

 看護師になるための勉強はまだ始まったばかりですが、今回の実習で得たことを忘れず頑張ってほしいと思います。私も学ぶ姿勢を忘れず、サポートしたいと思います。

scheduled
2020
.9.13
2020.08.25
オープンキャンパス関連

【9/13開催!】オープンキャンパスのご案内

9月のオープンキャンパスでは、スペシャル企画として「在学生からのメッセージ」をお届けします。

授業のこと、実習のこと、学生生活のことなど直接話が聞ける機会です‼

 

三密回避の観点から体験授業に定員を設けています。2021年度入試対象者に優先的にご参加いただきます。

皆様の健康や安全面を第一に考え、定員を設けさせていただきますことご理解のほどよろしくお願いします。

 

【本学からのお願い】新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取り組み

●当日はマスク着用、検温、アルコール消毒にご協力ください。

●体調が優れない場合は参加をお控えください。

 

今後の感染拡大の状況によって、開催内容の変更・中止などが考えられます。変更等の情報については決まり次第HPにてお知らせさせていただきます。

 

最新情報をHPで案内させていただきます。

<お問い合わせ先>

TEL:0766-55-5567

担当:企画推進部

scheduled
2020
.8.23
2020.08.25
オープンキャンパス関連

[8月]オープンキャンパス 開催報告

富山福祉短期大学では、8月23日(日)新型コロナウイルス感染予防対策を万全にし、オープンキャンパスを開催しました。

ご参加くださった皆様ありがとうございました。

今回は、スペシャル企画として「卒業生からのメッセージ」をおこないました。

ふくたんを卒業し、社会で活躍している卒業生から「ふくたんの学びがどのように活かされているか」をお話してもらいました。また参加者のみなさんからの色々な質問にも回答してもらいました。

 

また学科専攻別体験授業や入試セミナーなどのプログラムに参加いただきました。

 

次回は9月13日(日)開催予定です。

 

次回はスペシャル企画として「在学生からのメッセージ」をお届けします。

授業のこと、実習のこと、学生生活のことなど直接話が聞ける機会です‼

2020.08.07
看護学科

リレーメッセージin看護180

こんにちは!看護学科の高田です。

いよいよ8月になりました。今年は、うっとおしい梅雨で、前線が毎週・・・きておりました。豪雨災害も今年も続き被害がたくさん出ていて心が痛むことが多いですね。

看護学は実践の科学といわれています。対人関係職であるため、人間を対象にした知識と技術(行為)ができることが求められます。そのため、互いの身体を使いながら、技術を身に着ける学習が特徴であり、今回、遠隔授業ではその技法が使えず、教員全体で協議し、できるだけリアルに想像可能な授業の展開を目指して取り組みをしました。6月15日から、対面授業を開始し、互いの身体を使い、技術を学習する時間がもてるようになり、ほっとしています。しかし、ここでも3密の限界があります。対面であっても距離を持たなければいけないのですが、演習という技術では、より近距離で行わなければならず、フェイスシールドを用いての演習を実施しています。

今回は、基礎看護学実習Ⅰが7月27日から2週間の予定で、スタートするにあたり、看護技術を修得できるよう実習前に技術試験を実施しました。身体の状態をアセスメントできるバイタルサイン(主に体温、血圧、脈拍、呼吸測定)と医療事故で最も多い移動に伴う援助である車いす移動を試験項目として設定しています。

2020.08.05
授業紹介
国際観光学科

【授業紹介】国際観光学科「英語コミュニケーションI」

2種類のゲームを実施しました。

1.伝言ゲーム

英語の文章を伝言ゲーム形式で次の人に伝えていき、5人目の人が正確に回答できるかを競う内容です。英語の単語一つでも抜けてしまうと間違いになるので、慎重かつスピーディーに正確に伝えることが重要になる英語力を問われるゲームで、盛り上がりました。

2020.07.31
看護学科

リレーメッセージin看護179

こんにちは。看護学科の中井です。

6月15日から短大内への登校が再開し、体調管理や感染に注意しながら学生さんは講義や演習を頑張っています。その中で、先日行われた1年次生の看護技術論Ⅰの演習についてご紹介します。

看護技術論Ⅰは、看護実践の手段として活用される看護技術について必要な基本的知識・技術・態度について学習することと、看護実践を展開するための方法として人間関係を成立・発展させる技術について理解を深め、対象のヘルスニーズを判断するために必要な基礎的知識や技術を習得することを目標にしています。

今回は、フィジカルアセスメントモデルを使用して呼吸器・循環器のフィジカルアセスメントの演習を行いました。フィジカルアセスメントモデル「Physiko」(フィジコ)は呼吸音・心音・腹部音聴取、脈診、血圧測定、心電図測定ができる医学看護教育シミュレータです。