富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2025.02.06
進路
看護学科

看護学科2年生【病院説明会】を行いました!

看護学科2年生。そろそろ自分の進路について本格的に考える時期となりました。

看護学科では、2年次の冬と3年次の春に、実習先病院や関東、中京圏などの県外の病院様に来学いただき、学内病院説明会を2日間にわたり開催しています。

この2年次の冬を時期として選んでいるのは、1月末より行われる「領域別実習」を前に、自分はどの領域の病院で働きたいのかを明確にし、どのような病院で看護師として輝けるのかを改めて見つめなおす機会としているからです。

 

2025.01.28
講座・セミナー
看護学科

射水市連携事業料理教室【学生のための食活ゼミ】を開催しました!

USPクッキングラボにて、【射水市連携事業料理教室】を開催しました!

射水市食生活改善推進協議会の皆さまをお招きし、看護学科学生6名と教員が参加。

この取り組みは、日本食生活協会が県や市を通して射水市食生活改善推進委員会に委託している事業で、第2次射水市健康増進プランの一環の事業でもあります。

この日は「学生のための食活ゼミ」と題し、若者を対象に「健康寿命を伸ばしましょう!」のスローガンのもと、栄養価の知識を深め、ランチを一緒に作り、会食し交流を深めながら食の大切さを学ぶというものです。

まずは野菜の栄養価についてレクチャーを受けた学生たち。

2024.12.03
講座・セミナー
看護学科

看護学科1年生☆キャリアアップガイダンスを開催しました!

就職や実習にむけて、キャリアに関するノウハウを学ぶ「キャリアアップ講座」。

今年度から、初めて1年生にむけたガイダンスを企画しました!

㈱マイナビ様を講師にお招きし「実習のためのマナー・コミュニケーション講座」というタイトルで講義をしていただきました。

2024.12.03
講座・セミナー
看護学科

アメリカ心臓協会(AHA)主催「心肺蘇生(BLS)研修」が実施されました!

 

11月12日(火)と19日(火)、アメリカ心臓協会(AHA)に準拠した心肺蘇生に関する講習会が開催されました。この講習会は日本ACLS協会が開催しているものであり、ふくたんでも講義の一環として受講しています!

この講義は2年生が受講し、全員がBLSプロバイダーという国際ライセンスを取得するべく、

事前にeラーニングを受講しこの日を迎えました★

2024.10.11
看護学科

リレーメッセージin看護233

このイベントは、利用者さんや地域の方々が交流するために年2回開催されています。

利用者さんがお揃いのTシャツを着て“おもてなしする側”として活躍しておられるところが「やっしゃっけマルシェ」の素晴らしいところです。

特に子供たちに大人気なのは手づくりピンボール!子どもたちがピンの間を落ちてくるボールをタモでキャッチするゲームです。利用者さんも子どもたちも楽しく笑い賑やかでした。

美味しいものも沢山あってケーキ、たい焼き、おばんざい。おしゃべりしながら、美味しいものを頂いて、「あんたぁ、りっぱな体格しとられるねぇ」と私にも話しかけてくださいました。

scheduled
2024
.8.08
2024.08.08
講座・セミナー
看護学科

富山マラソン ボランティア AED講習会を行いました

本学の看護学科1年生と2年生、合計51名が富山マラソンのボランティアに参加を予定しています。

昨年は2キロごとにポイントを設けて初期対応を行いましたが、今年は1キロごとに担当者を配置し、早期に救命救急対応ができるようにな体制に変わります。学生は、こうした事態に対応できるように心臓マッサージの仕方やAEDの取り扱いを学びました。

scheduled
2024
.7.31
2024.08.07
講座・セミナー
看護学科

看護学科でアカデミック・インターンシップ(富山県教育委員会主催)を行いました

「社会へはばたく『17歳の挑戦』」として、夏休み期間(7月~8月)に、富山県教育委員会主催で「アカデミック・インターンシップ」が行われ、富山福祉短期大学 看護学科でも、富山県内の高校2年生12名が、講義や演習などの研究活動を体験しました。

この事業は『大学等への進学を希望する生徒と皆さんに、興味・関心のある学問分野への研究活動を体験してもらい、学習意欲や進路意識を高める契機としてもらう』ことを目的としたもので、富山県教育委員会を通じて、富山県内の高校2年生から公募し、本学では7月31日(水)の実施となりました。

「生徒たちに少しでも看護師らしく体験してもらいたい」ということで、好きなユニフォームに着替えて参加してもらいました。

2024.07.04
看護学科

リレーメッセージin看護232

 5月12日はナイチンゲールの誕生日です。この日を「看護の日」と制定し、全国各地で看護体験や保健相談など、看護の心を育んでもらうためのイベントが開催されます。

 

 6月22日、射水市民病院で行われたふれあい看護体験「病院ツアー〜さあ、看護の未来を見つけにいこう〜」に、看護学科の学生10名(1年生5名、3年生5名)がボランティアとして参加しました。

 

  病院見学では、外来部門、放射線室、手術室の見学があり、手術室では手洗いや術衣の着脱の体験があり、学生は看護師さんの補助を行いました。

 エントランスでは、ブースに分かれて血圧や聴診の体験、高齢者体験(視力低下、難聴)、車いす・ストレッチャー移乗の体験を行いました。

2024.05.13
進路
看護学科

看護学科3年生対象「病院説明会」を開催しました!

実習先病院を対象とした「病院説明会」が、

4月25日(木)26日(金)の2日間にわたり開催され、

看護学科3年生81名が参加しました。

学生の就職支援の一環として今年度で3度目となります。

前回とは異なる12病院様をお招きいたしました。

富山県内の病院様をはじめ、関東方面からの病院様も多数ご参加いただきました。心より感謝申し上げます。

まずは各病院様の病院紹介をスライドを用いてご説明いただきました。

2024.03.13
看護学科

高齢者施設で暮らす人々の思い 高齢者看護学実習での学びから

看護学科 准教授 米山美智代

看護学科2年生は、特別養護老人ホームやディサービスなどで実習をしています。入所者さんとのお話をもとに、「高齢者はどのような思いで暮らしているのか」というテーマでグループワークを行いました。そこでの学びを1つご紹介します。

 

(A学生の実習記録より抜粋)

 私は、施設に入っておられる方は「かわいそう」「楽しみがない」とマイナスのイメージを持っていました。しかし、実習で「施設にいて安心」「楽しい」と話される方たちと出会い、施設で幸せに暮らしている人がいることを知りました。我慢、不安、申し訳ない気持ちで家にいるよりも、楽に暮らせると言われます。人それぞれ違いますし、ひとりの中にも、喜び、感謝、希望、喪失、悲しみ、寂しさなどが混在しています。施設であろうと、病院であろうと、そうした思いに寄り添い、一人ひとりが幸せに暮らせるように関わりたいと思いました。看護師として働いていく上で、大切なことを見つけた気持ちです。

 

関連コラムはこちらから 「療養場所の決定に悩む高齢者と家族の気持ち」