富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2025.02.06
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科2年生★福祉心理研究中間報告会が行われました!

社会福祉学科2年生による【福祉心理研究】の中間報告会がUSPラ・コンティで行われました。

この【福祉心理研究】は学生自身で研究テーマを決定し、1年間を通して福祉・心理に関する研究を、AD教員の指導をもとに取り組むものです。
課題解決や実践現場のプロとしての研究法を身につけることを目的としており、アクティブ・ラーニングの一環として、学生が実際に調査・研究活動を行っています。

当日は、メンバー1人1人が報告の担当を決めて、しっかりと話す姿が印象的でした。

2025.02.03
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科の活動紹介~里親の支援プログラム~

社会福祉学科1年生の7名が、射水市の児童家庭支援センターaidで開催された、里親の支援プログラム(フォスタリングチェンジ・プログラム)の託児に参加しました。

里親支援プログラムは3時間×12回で、10月から1月の土日に開催されました。

毎回6~10名の里親が参加され、学生達は参加されている里親さんの子どもと遊んだり絵本の読み聞かせをしたりしました。

*児童家庭支援センターは、1997年の児童福祉法改正によって新たに制度化された児童家庭福祉に関する地域相談機関(2022年、全国167か所)で、地域の児童福祉に関する問題、児童に関する家庭その他からの求めに応じる専門相談機関です。

*フォスタリングチェンジ・プログラムは、1999年に英国ロンドンのモーズレイ病院の専門家チームによって開発され、2016年に日本に導入(24年夏まで43都道府県で実施)された、里親のための研修プログラムです。

2025.01.22
授業紹介
サークル活動

ツインバスケットボールって、知っていますか?

\ツインバスケットボールって、なぁに?/

学生が主体的に地域の課題について学び、課題解決のために必要な目標を設定し、地域社会に関わる取り組みを行う授業「富山コミュニティ論」!

その一環として学生たちは、Uホールにて車いすツインバスケットボールの体験と選手の方の講義を受けました。

ツインバスケットは、下肢のみでなく、上肢にも障害を持つ重度障害者でも参加できるように考案されたスポーツです。

2024.08.26
授業紹介
国際観光学科

海外リポート(職業経験:海外実習)

職業経験(インターンシップ含む)(国内、海外)/海外 留学の授業で現在オーストラリアに滞在中の、担任(本学ではADと呼称)をしている学生さんからメールが届きました。

授業で学んだユニバーサルツーリズムの視点が実習に生かされているようで、とても嬉しく感じました。長期間の海外実習になりますが、英語コミュニケーションやバリアフリーなまちづくりをしっかり学んできてほしいと願っています。

2024.07.29
授業紹介
幼児教育学科

富山県立小杉高等学校との高大連携事業がはじまりました

富山県立小杉高等学校と本学との高大連携事業が7月29日からはじまりました!

高大連携事業とはその名の通り、高校と大学が連携を通じることで、「高校生が自ら学ぶ意欲を高め、興味・関心をもつ学問分野への理解を一層深めるとともに、主体的な進路選択を行い、進学後、大学の学習と生活に滑らかに接続できるようにする」ことを目的としており、本学では富山県立小杉高等学校との連携事業を、平成22年度より実施しています。

富山県立小杉高等学校 保育・福祉系列  2年生の校外学修「保育と表現実技」全35時間の中で、体験型の授業を本学にて行うことで、高校の単位として認定されます。

「大学で授業?大変そう・・・、出来なかったらどうしよう・・・。」そんな心配はいりません!子どもに教育するにはまずは先生が楽しむことが大切!ということでふくたんで学ぶ授業は・・・楽しみます!楽しいんです!最初は緊張している生徒のみなさんもいつの間にか子どもに戻ったようにわいわいがやがや楽しみながら講義を受けています♪「懐かしい!」「これやったことある!」なんて声もよく耳にします。それだけ子どもの頃の体験は心と体で覚えているものです。その「懐かしい」の言葉を今度は今の子どもたちに未来で感じてもらうために!ふくたんの授業で学ぶ、いえ、感じましょう♪

今年度は7月29日が初日となり、開講式を行った後、さっそく小川学科長による「幼児の体力向上に向けた運動について」の講義と演習を受講いただきました。

2024.07.18
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科と看護学科の2年生の連携授業が行われました!

この連携授業は

・社会福祉学科と看護学科の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視点の違いを理解する

・多職種が連携しチームアプローチする際に必要なこと(知識、技術、心構え)を理解する

を目的として行われています。

このような連携授業は”ふくたん”独自の授業で、多職種が様々な場面で関わる福祉・看護の現場を見据えています。

授業は、実際に地域の現場で活躍されている、射水市居宅介護支援事業者連絡協議会の方をファシリテーターにお招きしました。

まずはグループに分かれ、自己紹介。違う学科の学生との、初めての事例について話し合うグループワークに緊張気味です。