富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2025.01.22
授業紹介
サークル活動

ツインバスケットボールって、知っていますか?

\ツインバスケットボールって、なぁに?/

学生が主体的に地域の課題について学び、課題解決のために必要な目標を設定し、地域社会に関わる取り組みを行う授業「富山コミュニティ論」!

その一環として学生たちは、Uホールにて車いすツインバスケットボールの体験と選手の方の講義を受けました。

ツインバスケットは、下肢のみでなく、上肢にも障害を持つ重度障害者でも参加できるように考案されたスポーツです。

2024.08.26
授業紹介
国際観光学科

海外リポート(職業経験:海外実習)

職業経験(インターンシップ含む)(国内、海外)/海外 留学の授業で現在オーストラリアに滞在中の、担任(本学ではADと呼称)をしている学生さんからメールが届きました。

授業で学んだユニバーサルツーリズムの視点が実習に生かされているようで、とても嬉しく感じました。長期間の海外実習になりますが、英語コミュニケーションやバリアフリーなまちづくりをしっかり学んできてほしいと願っています。

2024.07.29
授業紹介
幼児教育学科

富山県立小杉高等学校との高大連携事業がはじまりました

富山県立小杉高等学校と本学との高大連携事業が7月29日からはじまりました!

高大連携事業とはその名の通り、高校と大学が連携を通じることで、「高校生が自ら学ぶ意欲を高め、興味・関心をもつ学問分野への理解を一層深めるとともに、主体的な進路選択を行い、進学後、大学の学習と生活に滑らかに接続できるようにする」ことを目的としており、本学では富山県立小杉高等学校との連携事業を、平成22年度より実施しています。

富山県立小杉高等学校 保育・福祉系列  2年生の校外学修「保育と表現実技」全35時間の中で、体験型の授業を本学にて行うことで、高校の単位として認定されます。

「大学で授業?大変そう・・・、出来なかったらどうしよう・・・。」そんな心配はいりません!子どもに教育するにはまずは先生が楽しむことが大切!ということでふくたんで学ぶ授業は・・・楽しみます!楽しいんです!最初は緊張している生徒のみなさんもいつの間にか子どもに戻ったようにわいわいがやがや楽しみながら講義を受けています♪「懐かしい!」「これやったことある!」なんて声もよく耳にします。それだけ子どもの頃の体験は心と体で覚えているものです。その「懐かしい」の言葉を今度は今の子どもたちに未来で感じてもらうために!ふくたんの授業で学ぶ、いえ、感じましょう♪

今年度は7月29日が初日となり、開講式を行った後、さっそく小川学科長による「幼児の体力向上に向けた運動について」の講義と演習を受講いただきました。

2024.07.18
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科と看護学科の2年生の連携授業が行われました!

この連携授業は

・社会福祉学科と看護学科の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視点の違いを理解する

・多職種が連携しチームアプローチする際に必要なこと(知識、技術、心構え)を理解する

を目的として行われています。

このような連携授業は”ふくたん”独自の授業で、多職種が様々な場面で関わる福祉・看護の現場を見据えています。

授業は、実際に地域の現場で活躍されている、射水市居宅介護支援事業者連絡協議会の方をファシリテーターにお招きしました。

まずはグループに分かれ、自己紹介。違う学科の学生との、初めての事例について話し合うグループワークに緊張気味です。

2024.05.15
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

学科・学年:社会福祉学科1年

授業:地域つくりかえ学

テーマ:私たちが出来るSDGsの取り組みを考える

担当:宮城 和美准教授

   松尾 祐子准教授

 

社会福祉学科1年生の「地域つくりかえ学」授業では、主体的に学ぶ力や自ら行動する力を身につける事に取り組んでいます。

今回はSDGsについて学び、グループ毎に自分たちが出来ることを考え、模造紙にまとめました。

「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は、「このままでは世界が立ちいかない」という強い危機感のもとで作成され、2015年に国際連合の特別サミットにおいて採択されました。環境を守りつつ経済を持続可能な形で発展させ、公正で安定した社会をつくっていくために、様々な問題を根本的に解決することを目指す、世界共通の17の目標です。

途上国だけでなく、日本を含む先進国も目標達成への取り組みが必要です。

2024.05.15
授業紹介

3学科合同の“地域つくりかえ学”フォトロゲイニングの成果

本年度、初めて3学科合同で“地域つくりかえ学”を行うことになりました。

本学の強みである福祉・看護・幼児教育の連携を、活動を通して育成することが目的です。

その1つとして、学科混合チームによるフォトロゲイニングを行いました。

フォトロゲイニングとは、学内にある40か所のチェックポイントを制限時間内に見つけ、得点を競うゲームです。

天気は快晴で、走ってポイントを探がしている学生にとっては、暑いくらいのよい天気になりました。企画の段階では「楽しんでくれるだろうか」「積極的に参加してくれるだろうか」と心配をしていましたが、参加者の感想を読んでみると、心から「やって良かった!」と思える内容ばかりで感激しました。学生たちはチームワークを学び、新しい友達をつくり、短大の新たな一面を発見しました。この活動は、自分たちの新しい環境に対する理解を深め、コミュニティに対する愛着を育むのに役立つと感じました。新入生たちの笑顔と成長を見ることができ、今後もこのようなプログラムを続けていきたいと思います。