富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.07.31
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

学科・学年:社会福祉学科1年 総合科目(必修)

科目名:地域つくりかえ学

内容:交流会

担当:松尾 祐子准教授・宮城 和美准教授

 

学生が主体となり1年生全員が参加できるレクリエーションを、

各AD(※)ごとに学生が企画し実施しました。

※ふくたんでは、学生の学習・生活・進路の各面で、学生が『つくり、つくりかえ、つくる』ことを支援するためアドバイザー教員を置くAD制を設けています。

司会・進行は、レクリエーションを企画した各々の学生が行いました。

 

2023.07.19
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護228

リレーメッセージin看護

          看護学科助教 稲垣尚恵

 

看護学科の稲垣です。暑くてジメジメですが、アイスやかき氷がおいしく頂ける季節です♪

7月12日(水)龍谷富山高校のみなさんが来学され、体験授業を行いました。

雨の影響でプログラムが繰り上がり予定より授業が早まり、焦りましたがなんとか準備は間に合いました!

今回看護の体験授業を選択してくれた男女11人に、母性看護学の体験授業を50分間行いました。

前半は「胎児ちゃん」というモデル人形を使用して胎児の成長について講義しました。

後半は全員に8㎏余りの妊婦の腹部モデルを装着してもらい妊婦体験をしました。

2023.06.23
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護227

リレーメッセージin看護

“看護学科に七夕がやってきた!”

看護学科准教授 大橋 達子

七夕は、織姫と彦星が年に1回会える日(季節柄、北陸ではなかなか天の川を観ることがかなわない日ではありますが)子供の頃、夏休みに入るとお宮さんの境内に集まって短冊と七夕飾りを作ったのを思い出しました。

皆さんはご存じでしたか?短冊にも色と意味があったこと、また七夕飾りにもそれぞれ意味があるのですね。

 看護学科に飾られた笹の枝には、学生さんの願いがたくさん飾られています。「国試合格」も「健康第一」も願いにかなった色の短冊に記されるとより実現可能な気がしますね。

いかがですか?

6/17のOCをきっかけにお目見えした七夕飾りが、季節感をもたらし、今日もさわさわと風に揺らいで涼しげです。ご覧になってくださいませ。

青の短冊は「仁」自分を高める

赤の短冊は「礼」感謝の心

黄の短冊は「信」誠実

白の短冊は「義」ルールを守る

紫の短冊は「智」学業

 

 

2023.06.15
授業紹介
看護学科

ふれあい看護体験へ参加しました!

ふれあい看護体験への参加

射水市民病院で開催されたふれあい看護体験に、看護学科の1年生6名と3年生1名がボランティアで参加しました。

看護師の仕事を体験して、看護の仕事に興味をもってもらうイベントです。

園児から小学生のたくさんの子どもたちが参加し、各ブースをまわって看護体験しました。

2023.06.12
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

【授業紹介】

学科・学年:社会福祉学科2年

授 業:精神ソーシャルワーク実習指導

 

社会福祉学科に新しくスタートした精神保健福祉士コースの授業の様子を紹介します。

学生は8月の障害福祉サービス事業所での実習、10月の精神科病院での実習に向けて準備をしています。

外部講師として、北陸ビジネス福祉専門学校精神保健福祉学科の岩城先生に、実習に向けての心構えや利用者とのかかわり方を教えて頂きました。

2023.06.09
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

学科・学年:社会福祉学科・1年

授業:地域つくりかえ学

内容:<特別講義>地域で認知症の人を支える活動を学ぶ(認知症サポーター講座)

講師:地域包括支援センター 山本征史郎様  

   小杉南地域包括支援センター 渋谷智子様 他3名

社会福祉学科1年生27名は、「地域つくりかえ学」の授業で“小杉爆笑劇団”による寸劇を観ながら認知症、認知症の方を支えるサポータ-について学びました。

2023.06.02
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護226

リレーメッセージin看護

          看護学科准教授 米山美智代

 

2023年4月に着任いたしました米山美智代と申します。

担当している科目は、高齢者看護学です。

寿命が延び、先進国では2007年生まれの2人に1人が103歳まで生きる「人生100年時代」が到来すると言われています。100年をより充実したものにするために、私たち看護職の活躍が期待されています。人々がよりよく暮らせるよう、専門的な知識やスキルでその人が抱えている健康問題を解決し、本人と家族をまるごと捉えて寄り添える看護師が増えるといいなぁと思います。

 

入職して2か月、教職員の皆さまや学生さんにも助けて頂きながら、なんとか過ごしてまいりました。先日、久しぶりに家族と日帰り旅行に行ってきたのでご紹介したいと思います。写真は、新潟県にある「清津峡渓谷トンネル」です。このトンネルは国立公園の外観を損なわずに、安全に渓谷美を観賞するためだけに掘られた歩道トンネルです。薄く張られた水面に景色が映りこんで、とても美しかったです。テレビで紹介されたこともあり観光客は多く、オンシーズンには予約制になりますのでご注意ください。帰りに「ゆくら妻有」で源泉そのまま全量かけ流し温泉に入り、「銭形」でビッグエビフライを頂き、とってもとってもリフレッシュできた一日でした。

おすすめコースです。ぜひ皆さまも行ってみてくださいね!