富山福祉短期大学

  1. TOP
  2. ふくたんMEDIA一覧

ふくたんMEDIA

2023.06.02
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護226

リレーメッセージin看護

          看護学科准教授 米山美智代

 

2023年4月に着任いたしました米山美智代と申します。

担当している科目は、高齢者看護学です。

寿命が延び、先進国では2007年生まれの2人に1人が103歳まで生きる「人生100年時代」が到来すると言われています。100年をより充実したものにするために、私たち看護職の活躍が期待されています。人々がよりよく暮らせるよう、専門的な知識やスキルでその人が抱えている健康問題を解決し、本人と家族をまるごと捉えて寄り添える看護師が増えるといいなぁと思います。

 

入職して2か月、教職員の皆さまや学生さんにも助けて頂きながら、なんとか過ごしてまいりました。先日、久しぶりに家族と日帰り旅行に行ってきたのでご紹介したいと思います。写真は、新潟県にある「清津峡渓谷トンネル」です。このトンネルは国立公園の外観を損なわずに、安全に渓谷美を観賞するためだけに掘られた歩道トンネルです。薄く張られた水面に景色が映りこんで、とても美しかったです。テレビで紹介されたこともあり観光客は多く、オンシーズンには予約制になりますのでご注意ください。帰りに「ゆくら妻有」で源泉そのまま全量かけ流し温泉に入り、「銭形」でビッグエビフライを頂き、とってもとってもリフレッシュできた一日でした。

おすすめコースです。ぜひ皆さまも行ってみてくださいね!

2023.05.30
ボランティアセンター

ボランティアコーディネーター:通称ボラコ♪

今回のサークル活動紹介は、

学生ボランティアコーディネーター、通称ボラコです♪

 

この日は、新年度第1回目の活動日。メンバーの顔合わせを行いました。

新たに1年生の新メンバーも加わり、大変賑やかなチームとなりました(^^)/

メンバーそれぞれの自己紹介のあと、

今後の活動内容について、みんなで情報共有♪

2023.05.22
図書館

図書館の本を読む-読書のたのしみ No.22

『明日も一日きみを見てる』角田光代/著 角川書店
タイトルだけだと、ストーカーな印象を受けますが、ターゲットは猫です。
直木賞作家、角田光代さんちの猫トトの観察エッセイです。
引っ越し先になじめるかと心配し、得意げに取れた虫を褒めてやるが、いつかは全人類が嫌う黒いヤツを見せに来るのではと怯えてみたり、良かれと思って寝床の毛布を干したらその寝床に一切近寄らなくなったといってがっかりしたり・・・
全てにおいてトト優先の生活。猫を飼ったことのない私には、そこまでやる?な部分もありましたが、なにより愛猫トト一挙手一投足に感情を振り回されながらも、見返りを求めない愛情の深さに幸せな気持ちになれる一冊でした。猫好きな方、ぜひどうぞ。(司書2)

 

2023.05.22
オープンキャンパス関連

5月20日(土)オープンキャンパスを開催しました!

5月20日(土)、第2回オープンキャンパスを開催しました!

ふくたんの魅力を知っていただく企画をたくさんご用意しました♪

ふくたん特別企画「ふくたん回転ずし」では、何人かに分かれたグループを教員と在学生が各グループをまるで回転ずしのように回り、”学科について” ”授業について” ”学校生活について” ”実習について”等さまざまな話をしました!!

 

2023.05.09
進路
看護学科

看護学科3年生対象「病院説明会」を開催しました!

実習先病院を対象とした「病院説明会」が、

4月27日(木)28日(金)の2日間にわたり開催され、

看護学科3年生65名が参加しました。

学生の就職支援の一環として1月に初めて開催されたこの説明会、今回が2度目となります。

前回とは異なる13病院様をお招きいたしました。

富山県内の病院様をはじめ、関東方面からの病院様も多数ご参加いただきました。心より感謝申し上げます。

まずは各病院様の病院紹介をスライドを用いてご説明いただきました。

2023.05.08
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

【授業紹介】

学科・学年:社会福祉学科1年

授 業:地域つくりかえ学

テーマ:私たちが出来るSDGsの取り組みを考える

担 当:松尾 祐子准教授、宮城 和美准教授

 

社会福祉学科1年生の「地域つくりかえ学」授業では、主体的に学ぶ力や自ら行動する力を身に着けることに取り組んでいます。

 

今回は「私たちが出来るSDGsの取り組みを考える」というテーマです。

SDGsについての説明や動画を視聴し学び、

グループ毎に自分たちが出来ることを考え、模造紙にまとめて発表しました。

 

約3か月後の「SDGs活動報告会」に向け、

自分たちが掲げたの目標を意識し日々取り組んでいきます。

2023.04.27
サークル活動

<サークル活動>車いすバスケットサークルREAL

 

高岡市ふれあい福祉センターでの練習風景を紹介いたします。

REALは車いすツインバスケットボールのサークルで、下肢のみではなく、上肢にも障害を持つ重度障害者でも参加できるように考案されたスポーツです。5号球(ミニバス用)&低いゴールもありますので、こどもや力の弱い方でも十分に楽しめます。

昨年度は長年の取り組みを評価されて「文部科学大臣表彰」を受賞いたしました。

REALのサークルコンセプトはEMPOWERMENT(力を引き出す、解放する)

施設・事業所との交流を目指して練習を重ねながら技術向上の日々です。