富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2021.03.17
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が近況報告に来てくれました

Q.近況を教えてください

A.ふくたんの社会福祉学科 社会福祉専攻を卒業し、より深く心理学を学ぶため4年制大学へ編入学しました。4年制大学を卒業後県内にある専門学校に進学し、精神保健福祉士の勉強をして今年国家試験を受験しました。この4月から精神保健福祉士として働く予定です。

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

A.大学に在学しているときに、心理学と福祉の両方を活かした仕事に就きたいと思って考えていた時に大学の教授からのアドバイスを受けました。ふくたん時代から精神保健福祉士には興味があったこともあり、精神保健福祉士の資格を取りたいと思いました。

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思う事は?

A.ふくたんでの学びがあったからこそ今があると本当に思っています。時々同級生とふくたんに行き、先生方と色々な話をするのがとても楽しいです。ふくたんでの学びを大切にこれからも頑張っていきたいです。

2021.02.04
授業紹介
社会福祉学科

2020年度ソーシャルワーク研究・心理学研究発表大会

 

ソーシャルワーク研究では1名、心理学研究では4名の2年生が学生生活の集大成として発表しました。


ソーシャルワーク研究
「日本の同性愛文化と変遷~宗教と歴史より~」
心理学研究
「同性愛傾向と恋愛タイプの関連性」
「どうして男女で恋人と友人の優先度が異なるのか-恋人分離不安の観点から-」
「人が好きになる目のかたちとは?-マッチング仮説の観点から-
「ネットにおける中傷コメントと怒り感情の関連性」

2021.01.26
社会福祉学科

「社会福祉専攻交流イベント」

社会福祉学科社会福祉専攻では、1月20日(木)に開催しました。
新型コロナウイルス感染症予防の対策として、ZOOMの活用、マスク着用・消毒・ソーシャルディスタンス等の対策を徹底的に行った上での開催となりました。
交流イベントのオープニングは竹ノ山先生による【鬼滅の刃】の『炎』トランペット演奏で開幕しました!
イベント中も竹ノ山先生は演奏で会を盛り上げてくれました。

ビンゴ大会ではZOOM等でも参加できるよう事前にビンゴカードを配布し実施。なかには授業等の関係で通学していた学生もいたので、会場外や会場の後方で検温及びマスク着用等した上でソーシャルディスタンスを取りながら数名が参加しました。

 

2020.12.04
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねてきてくれました!

本学が開講している卒業生対象の国試対策講座のウカーロも全講座参加しています。
そんな折谷さんに色々と聞いてみました。

ウカーロを受講してどうでしたか?
「過去問の解説があったり、解くコツが聞けたりといい機会だったと思います。自分1人では中々進まなかったりすることもあるので、ウカーロに参加する事でやる気にも繋がったのかなと思います。」


②仕事のやりがいを教えてください!!
「子どもの成長を感じられる瞬間が1番嬉しいです。今まで出来なかったこと、チャレンジしていた事が出来るようになった時の本人の明るい表情や、それを保護者にお伝えした時の嬉しそうな表情を見ると自分の事のように嬉しく感じます。」

2020.11.25
授業紹介
社会福祉学科

【授業の紹介】介護福祉専攻1年「医療的ケア基礎」

◆科目名:医療的ケア基礎

(担当教員:宮城和美講師、小出えり子先生、山本朋子先生)

授業科目の学習教育目標:

介護職員等による医療的ケアの実施に関わる制度の概要について知識を身につける。

医療的ケアの基礎:全体の構造、医療行為実施の意識。感染予防、安全管理対策等についての基礎的知識を身につける。

 

「医療的ケア基礎」の授業は、1年生の後期に行われ、2年生で「喀痰吸引」と「経管栄養」を学ぶための導入科目となります。

 

今回11月17日は、「救急蘇生とは(演習)」の授業で、学生たちは救急蘇生のモデル人形や練習用AEDを使い救急蘇生法、またAED使用の手順について確認をしました。講師は、山本明子先生です。

 

目の前で倒れた人に遭遇したら、臆せず、躊躇せず、勇気をもって、「何かできることをしよう」という心構えつくることが重要です!!

 

授業では、学生たちは3人で1組になり、①発見者 ②通行人(119番通報) ③通行人(AED持って来る)の役割を交代で行いました。

2020.11.19
授業紹介
社会福祉学科

【授業紹介】介護福祉専攻 ~介護現場から学ぶ腰痛対策~

11月12日(木)1・2限目、特別養護老人ホーム七美ことぶき苑の腰痛予防プロジェクトのメンバーの皆さんが、介護福祉専攻1年生の授業『生活支援技術Ⅱ-②黒田先生』に特別講師として来学されました。腰に負担をかけない移動アシスト機械や移乗用リフト、スライディングボード、スライディングシートの活用についてご指導いただきました。

 七美ことぶき苑は、科学的な介助と福祉用具の活用により、介護職員の腰痛予防や利用者の方への安心・安楽なサービスの提供に積極的に取り組んでいる施設です。そして本学の実習先施設でもあり多くの卒業生が働いています。

理学療法士で機能訓練指導員の平井さんより腰痛を伴う介助場面や姿勢、そして腰痛予防の取り組み成果について説明を受けたあと、福祉用具活用の演習を行いました。

 リフトの活用では、車いすのシ―ティングの際、深く座れるよう車いすを傾けながら降ろす技術を。スライディングシートでは介護者が利用者に体を密着させ、摩擦の除去をシートで行い小さい力でベッド上の移動をするコツを。スライディングボードの演習では介護者の姿勢を安定させたうえで利用者の方をスライドする等の留意点をしっかり学びました。

2020.11.18
授業紹介
社会福祉学科

「令和2年度福祉用具・アイディアコンクール」5名入賞!

 

富山県社会福祉協議会は、「豊かな暮らしをつくりだし、生活を支援福祉用具」をテーマに「令和2年福祉用具アイディアコンクール」を実施。153点の応募があり、その中から「富山県知事賞」「優秀賞」「入賞」「奨励賞」が選ばれました。

 

1年生・・小竹雪野さん、中島光咲季さん、山本佳奈さん

2年生・・林 遥希さん、蓮見奈々佳さん

2020.11.16
授業紹介
社会福祉学科

【授業紹介】社会福祉専攻1年「ソーシャルワーク特講」

今回は、介護職員が工夫を凝らしたレクリェーションを競う全国大会の第1回全国レク1グランプリに初代王者として選ばれた卒業生砂田大輔さん(特養清楽園相談員)を講師にお迎えいたしました。

まずは短大時代の思い出や大学での様子を交えた自己紹介から始まりました。
そしてレクリェーションの学問的な意味の解説や、日々の実践が利用者の生きがいを見いだすことにつながっている話など、学生は興味深く聴いていました。

その後、演習としてニックネームを決めて全員の記憶力を確認する自己紹介を行ったり、とくに今回は新型コロナウイルス防止の観点から非接触型で考案された「金魚すくいの紙網を使ったボール運び」などを行いました。
最初は表情や動きが固かった学生も、活動しながら学んでいくうちに全員が笑顔で夢中になり、中には笑いすぎてお腹が痛いという学生もいました。

2020.10.28
授業紹介
社会福祉学科

【相談援助実習報告会】社会福祉学科 社会福祉専攻

日時:10月28日(水)14:00~15:30

場所: 松尾先生クラス 1-303

     中村先生クラス 1-403

参加者

 実習指導者:新湊東地域包括支援センター 長谷英 寿様

        居宅介護支援事業所 あんどの里 宮崎 美智子様

       障害者支援施設 大野山ゆり園 島田 千佳様

 2年生:10名

 1年生:14名

 

実習先は障害者施設、居宅介護支援センター、地域包括支援センター、社会福祉協議会で経験させていただきました。