富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2021.02.27
卒業生関連
看護学科

卒業生が近況報告に来てくれました

Q.現在のお仕事の内容を教えてください

A.内科病棟に勤務しています。日々患者さんへ看護、日常生活の援助をしています

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

A.小さい頃から看護師を目指しており、自分が入院した時に看護師のみなさんにお世話になったとき“私も誰かの支えになりたい”と思ったからです

Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください

A.一人で複数人の患者さんを受け持ち、個別性を考えながらケアをすることにやりがいを感じています。患者さんの笑顔を見るととてもうれしく感じています。

やはり知識や技術で自分の力不足を実感していますが、学びが多く楽しいです

2020.12.04
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねてきてくれました!

本学が開講している卒業生対象の国試対策講座のウカーロも全講座参加しています。
そんな折谷さんに色々と聞いてみました。

ウカーロを受講してどうでしたか?
「過去問の解説があったり、解くコツが聞けたりといい機会だったと思います。自分1人では中々進まなかったりすることもあるので、ウカーロに参加する事でやる気にも繋がったのかなと思います。」


②仕事のやりがいを教えてください!!
「子どもの成長を感じられる瞬間が1番嬉しいです。今まで出来なかったこと、チャレンジしていた事が出来るようになった時の本人の明るい表情や、それを保護者にお伝えした時の嬉しそうな表情を見ると自分の事のように嬉しく感じます。」

2020.10.02
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねて来てくれました!Part.2

それぞれアンケートに答えていただきました!

Q.現在のお仕事の内容を教えてください

竹田さん:入居者の方の身のまわりのケア(食事や入浴、排せつ介助など)

立野さん:ショートステイを利用される利用者様方の食事や排泄、入浴の介助。利用者様が一人でできない事のサポート。利用中の健康管理(バイタル、服薬など)

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

竹田さん:曾祖母、祖父母と一緒に暮らしていて、笑顔にできたらと思ったから

立野さん:祖父母と一緒に暮らしており、常に回りにはお年寄りがいて昔の話や遊びを教えてもらえてお年寄りと関わるのが楽しいと思い始めたのがきっかけ。1番お世話になった祖父母が介護が必要となったときに1番の力になりたいと思ったから

Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください

竹田さん:入居者の方の笑顔が見られたり、長く接していくうちに「あんたがおってよかった」と言われた時。大変なことはスタッフの指導やまとめたりすること

立野さん:1番のやりがいは、利用者様の笑顔が見れたとき。ショートステイで働いている為、毎日のように違う利用者様が来られ、初めて会う利用者様や帰宅願望の強い利用者様と関わるのが大変。だけど利用者様の見た事がない一面を見ることができたときはうれしい

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

竹田さん:富山福祉短期大学で介護の基礎や大事なことを学べて良かったし、ここで出会った仲間と今でも励ましあいながら頑張れていること

立野さん:福短で学んだことを軸にして仕事を行っていると福短生の時に先生方に教えて頂いたことが頭に浮かび悩んでいても解決策を自分で導き出すことができるようになり、先生方の一つ一つのアドバイスに感謝します

Q.今後の目標を教えてください

竹田さん:もっとしっかりと入居者の方に目を向けて安心して暮らしていただけるようなケアをしたいし、一緒に働くスタッフが明るく仕事ができるようにサポートしていきたい

立野さん:利用者様だけでなく一緒に働く職員の方々も笑顔にできる介護福祉士になること‼

Q.福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします

竹田さん:福短で学んだことは将来活きてくると思うし、先生や仲間と一緒に頑張ることができると思うので、やりたいことやなりたい姿に向けて前に進んでいきましょう!

立野さん:福祉関係についてたくさん学べるだけでなく、人として成長できる場所が福短にはあると思います。たくさん経験して失敗して落ち込んでもふくたんの先生や一緒に学ぶ仲間が支えてくれると思います。そういう周りの人たちを大切にしてください。卒業した後も心の支えになります‼

2020.10.02
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねて来てくれました!Part.1

秋晴れの心地よい午後、介護福祉専攻卒業の先輩・後輩介護福祉士コンビが、ふくたん を訪ねてきました。

ターミナルケア(終末期ケア)に関する施設内研修に活かせる資料がないか、宮城先生の研究室にやって来たのが、高岡市にある同じ社会福祉法人あかね会に勤務する卒業生コンビ、特別養護老人ホームあさひ苑ユニットリーダー竹田弥未さん(2011年度卒業)と、同じあさひ苑に勤務する介護福祉士の立野優加さん(2018年度)です。

人生の最後を看取ることもある特別養護老人ホームでは、最後の時を支えるターミナルケアの実践が欠かせません。そんなケア実践のために施設内研修を企画運営するにあたり、資料となる映像や書籍を母校の図書館に借りに来たというわけです。

 

竹田さん談

 「入所者の方の最後の瞬間に立ち会ったことのない職員にも、お亡くなりになるときの状態などを知ってもらいたくて資料を探しに来ました。後輩の立野さんが授業で映像を見たことがあると言っていたので、二人でふくたん を訪れました。」

立野さん談

 「同じふくたん卒業の先輩の竹田さんのように、将来私もリーダーになれたらいいなと思います。」

宮城先生談

 「社会に出てもふくたんの卒業生として母校を訪ねてくれるのはうれしいですね。そして何より施設内の研修に携わるようなリーダーに育ってくれているのが頼もしいです。」

2020.09.23
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 通所介護(デイサービス)の管理者をしています。お客様の対応を行ったり、従業員の指導を行ったりしています。基本的にはデイサービスの運営を行っています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.  知り合いの方から、「ツクイで働いてみないか」と誘いを受け、デイサービスに興味があったので、やってみようと思い就職しました。人と会話をすることが好きなことも理由の一つです。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. やりがいとしては自分の思うようにデイサービスの方向性を決めることができ、お客様にどうしたら喜んでいただけるかを考えられることです。大変なことは、管理者として責任があることだと思っています。             

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 福短での在学中はとても充実していたと感じています。実際に今現在もつながりが一番強いのは福短の同級生や先生です。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 福祉の分野で働く人材として、日々成長し様々な場面で人の役に立てるような人になりたいと思っています。                 

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. 皆さん頑張って勉強してください。今当時の自分に言いたいのは勉強しなさい!です。社会人として働くと勉強する時間が少なくなるので大変です。福祉はとても楽しいです。今学べるときにたくさん学んで福祉の人材として活躍してください!

 

2020.09.02
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 2歳児15名の担当をしています。なんでも自分でやってみようと挑戦する子どもたち!!そんな子どもたちの気持ちを大切に関わっています。   

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.子どもが大好き?二人の妹がいて、幼い頃から妹をお世話している中で、将来は子どもたちの成長の支援ができる仕事に就きたいと思ったからです。      

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 子どもの笑顔が見られるからです!!自分の存在や、自分が考えた保育で子どもが喜んでくれた時、充実した遊びができた時、保育者になってよかったと思います。              

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 実習など、大変なこともありましたが、実習前のふくたんでの経験があり、今があると思います!!ふくたんで楽しく学べてよかったです!! 

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 子ども一人一人に合った保育、かかわりがもっとできるようになりたいと思っています。そのためには、常に子ども一人一人の行動をよく観察し、理解しようとする努力を続けたいと思います。                  

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. ふくたんは、話を親身になって聞いてくださる先生方がおられます!!皆さんもぜひふくたんへ。

2020.07.22
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 2歳児20名を担当しています。働き始めてまだ数ケ月ですが、子どもの意思を尊重した保育を心がけています。また外国籍の子どももいるため、英語でのコミュニケーションもとっています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A. 母が保育士であったため、憧れがありました。また、自分自身も子どもと関わることがすきだったため。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 保護者の方に「ありがとう」と言われる時や子どもの日々の成長を見れる時。子どものイヤイヤ期の対応が大変ですが、こちらの意図を押し付けるのではなく自分で納得して動けるように工夫しています。

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 楽しかったです。特に友達と毎日楽しく過ごせて幸せだったと思います。実習は大変でしたが、今の仕事にすごく活かされています。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 自分のクラスをまとめられるような存在になりたい。また、保護者との信頼関係も深めていきたい。先輩のようにねらいとそれを実現する方法を考えた自分の保育ができたらいいなと思います。

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします。

A.  幼児教育の専門の勉強は大変な部分もありますが、楽しいと思います。ペープサートなどの教材はたくさん作ったほうが就職してからも役立ちます!!

2020.07.16
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 新入社員のため、主に介護業務を行っています。仕事をしつつ患者さんと話をしたりしてコミュニケーションを取る技術を身につけれるよう頑張っています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A. 病院で勤務するソーシャルワーカーになりたいと思い。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 介護に従事するのは大変ですが、患者さんや他の専門職の方とお話をしたり、仕事をするのは新しい発見もありとてもおもしろいです。

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. いい意味でおもしろく自分の将来に向き合うことができたと思う。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 医療ソーシャルワーカーとして患者さんの生活や心を支援できるようになりたい。

Q. ふくたんへ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. ふくたんに入学すると様々な出会いがあると思います。その出会いを大切にして自分らしい学生生活を送ってください。

2020.07.16
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 3歳児の副担任です。3歳児は2歳児と比べ自分の力ですべきことがたくさん増え、保育教諭が援助していく内容も大きく変わってくるので、どう関わればやる気や意欲につなげていけるのか日々試行錯誤し保育しています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A. 子どもが好き。自分が双子で二人を育てるだけでも大変だと思うのに、たくさんの子どもを保育している保育士さんは、どんな仕事なのか興味があり、学んでいく中で保育士になりたいと思いました。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 私の勤務している園では、ヨコミネ式教育を取り入れていて、体操などで日々できなかったことが少しずつできるようになっていく姿や自分の関わりで心を開いてくれるようになっていく子どもたちの姿にやりがいを感じています。

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. ふくたんで学んだことを発揮できていると思う場面はいくつもあるし、実習などは大変だったけど、今思うと全て経験しておくべき、経験して良かったと思うことばかりで、この大学で学べてよかったと思っています。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 今はまだ、わからない事だらけで先生方の様子を見ながら自分もこうしてみよう、あの時こうした良かった、次はこうしてみようの繰り返しですが、少しでも早く自分の力で子どもたちを保育できるよう、最初のこの1年間を乗り越えることが目標です。

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします。

A. 富山福祉短期大学では、フレンドリーな先生方と楽しく保育を学べる場所です。実際の働く現場に出てもきっと力が発揮できるように学んでいけると思います。ぜひ富山福祉短期大学に来てみてください。

2020.06.24
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 2歳児10名の担当をしています。まだ卒業したばかりで、数か月の経験しかありませんが、今は、子どもの「自分でやりたい!」という気持ちを大切にしながらさりげなく支援すること、自分でできるときは見守ること、などを意識して保育しています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A. 子どもが好きで幼児教育学科に入学したのですが、短大時代に実習を経験し、また保育の学習を進めるにつれ、保育という仕事の深さを知り、この仕事によって自分も成長していきたいと思ったからです。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. やりがいは、子どもの成長、一緒に過ごしながら感じられるところです。「今まででkなかったことができた!」「自分で頑張れるようになった!」と感動できますし、それらが自分のことのようにうれしく、また保護者の方と喜びを共有させていただけることに幸せを感じます。大変なことは「イヤイヤ」期に入った子どもの対応を考えることです。自我が芽生えて、誰かに指示されること自体が嫌であるのだと思うのですが、子どものひとり一人に応じた対応を工夫することを心がけています。

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 毎日が楽しかったです。実習は、楽しいことばかりではなく、大変なこともありましたが、実習前の授業で実践的な内容を学んだり、保育教材をつくったりできたことが、今も生かされていると実感しています。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. わからないことやできないことがまだまだ多く、自分を否定的に見てしまうこともありますが、職場の先生方から多くのことを学び、吸収していきたいと思っています。また、子どもたちや保護者の方から学ばせていただくという姿勢を忘れず、子どもと共に成長したいと思っています。子どもたちの発達や内面を理解し、ひとり一人の状態に合った支援ができるようになりたいと思います。

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします。

A. 学生の間しか経験できないこともたくさんあると思うので楽しく過ごしてほしいと思います。また保育教材をたくさん作っておくと働いてからも役立ちますよ。