富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.08.22
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護230

リレーメッセージin看護

          看護学科教授 荒木晴美

こんにちは

看護学科の荒木です。毎日暑くて身体が溶けてしまいそうです。

本学では、2022年度より専攻科看護学専攻(1年制)がスタートしました。看護師の資格をもって働きながら専攻科で1年学び、必修単位を取得することで四年制大学と同等の学位を取得することができます。

今回は専攻科の活動について報告いたします。

私が担当している科目の「地域包括ケア論」は、地域包括ケアの発展に寄与できる看護職としての基礎を強化するために、地域包括ケアの概念を理解し、法制度や仕組み等の理解を深めることを目標としています。

 これからますます少子高齢社会となっていきます。誰もが地域で元気に暮らすためには、健康づくりが大切です。8月18日に専攻科の学生は、授業の一環として小杉・下地域包括支援センターと共に三ケコミュニティーセンターにて、地域住民の血圧や酸素飽和度を測定し、100歳体操を一緒に行ってきました。学生はまず顔見知りになることから血圧測定や共に活動することから始めました。今後は、月1回。100歳体操、レクリエーション、ミニ健康講座、暮らしの相談会を行う予定としています。

2023.07.31
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

学科・学年:社会福祉学科1年 総合科目(必修)

科目名:地域つくりかえ学

内容:交流会

担当:松尾 祐子准教授・宮城 和美准教授

 

学生が主体となり1年生全員が参加できるレクリエーションを、

各AD(※)ごとに学生が企画し実施しました。

※ふくたんでは、学生の学習・生活・進路の各面で、学生が『つくり、つくりかえ、つくる』ことを支援するためアドバイザー教員を置くAD制を設けています。

司会・進行は、レクリエーションを企画した各々の学生が行いました。

 

2023.07.19
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護228

リレーメッセージin看護

          看護学科助教 稲垣尚恵

 

看護学科の稲垣です。暑くてジメジメですが、アイスやかき氷がおいしく頂ける季節です♪

7月12日(水)龍谷富山高校のみなさんが来学され、体験授業を行いました。

雨の影響でプログラムが繰り上がり予定より授業が早まり、焦りましたがなんとか準備は間に合いました!

今回看護の体験授業を選択してくれた男女11人に、母性看護学の体験授業を50分間行いました。

前半は「胎児ちゃん」というモデル人形を使用して胎児の成長について講義しました。

後半は全員に8㎏余りの妊婦の腹部モデルを装着してもらい妊婦体験をしました。

2023.06.23
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護227

リレーメッセージin看護

“看護学科に七夕がやってきた!”

看護学科准教授 大橋 達子

七夕は、織姫と彦星が年に1回会える日(季節柄、北陸ではなかなか天の川を観ることがかなわない日ではありますが)子供の頃、夏休みに入るとお宮さんの境内に集まって短冊と七夕飾りを作ったのを思い出しました。

皆さんはご存じでしたか?短冊にも色と意味があったこと、また七夕飾りにもそれぞれ意味があるのですね。

 看護学科に飾られた笹の枝には、学生さんの願いがたくさん飾られています。「国試合格」も「健康第一」も願いにかなった色の短冊に記されるとより実現可能な気がしますね。

いかがですか?

6/17のOCをきっかけにお目見えした七夕飾りが、季節感をもたらし、今日もさわさわと風に揺らいで涼しげです。ご覧になってくださいませ。

青の短冊は「仁」自分を高める

赤の短冊は「礼」感謝の心

黄の短冊は「信」誠実

白の短冊は「義」ルールを守る

紫の短冊は「智」学業