富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2023.03.16
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護223

こんにちは! 看護学科の高田です。

いよいよ、明日は卒業式となりました。

私たち教員にとっては、3年間ともに学んだ学生さんたちとの別れでもあり、学生さんたちにとっては、新しい門出の日でもあります。

 看護という「人をケアする」仕事を選んで、ひたむきに学修してくれた学生さんたちに感謝とエールを送りたいと思っています。

 看護できる人になるためには、身体のしくみ、心のしくみ、社会的な人間の在り方など、多くの知識が必要となります。また、子どもからお年寄りまで様々な年代の方とかかわるため、各年代の特性の知識も必要となります。3年間は課題が多く、大変だったかとは思いますが、たくさんの患者さんや利用者さんとの出会いは、彼らをたくましく育てていただけたと思います。たくましく育ってくれた卒業生をみながら、明日は卒業式を楽しみたいと思います。

 ところで、今の2年生ですが。1月から領域別の実習で学んでいます。2年生も明日は、今年度最後の実習日となります。私が一緒に学んでいる高齢者看護学実習Ⅰの近況をお話ししたいと思います。

 実習施設は、特別養護老人ホームや老人保健施設です。入所の方やディサービスをうけていらっしゃる高齢者の方と一日をともに過ごし、入浴、排せつ、清潔、食事といった支援を職員の方とともにケアしながら、高齢者の老化や生活を学ぶ実習です。

 その中で、利用者の方の身体とこころをいきいきするためのリハレク(リハビリテーション・レクリエーション)を、学生が企画し、実際に運用し、施設で実施しました。

 高齢者の方々も、病気をかかえながらいらっしゃる方、老化によって筋力が低下し、移動も難しい方など、ゲームをともに行うにもさまざまな視点から計画を立てないとスムーズにいきませんでした。

 あるグループは、さくらの花びらに、ひとりひとりの思い出を書いたいただき、桜の木に貼り付けた企画を行いました。利用者の方に「春」と聞いたら何を思い浮かべますかという問いに「チューリップ」「花見」「宴会」「弁当」「お雛様」「山菜」「入学式」「うぐいす」「蓮華」「たんぽぽ」等のたくさんの思い出が出てきました。利用者の方々が着席されているテーブルを回り、ピンクの花びらを桜の木にひとつひとつ咲かせていき、最後には満開のさくらになりました。それをみて、利用者の方も学生さんたちもほっこりする場面となりました。

2023.03.14
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護222

こんにちは

看護学科の小倉です。

早いものでもうすぐ春分の日を迎える時期になりました。今週は短期大学の卒業式が行われる予定であり、学生がまた新たに旅立とうとしています。

この写真は看護学科の掲示板に掲示されている学生たちが作成した語呂合わせポスターです。これは暗記が苦手な学生のために学習支援の一コンテンツとして看護学科で始めたものです。一昔前の学習教材は書籍が中心でしたが、近年、映像を用いたコンテンツも数多く見られるようになりました。映像を用いることでわかりやすさと利便性に優れていることからさまざまな部門で利用されるようになりました。一方、アナログ教材は試験本番に近い環境であり、読みやすい文章・文字を書く作業がふくまれることから、必要に応じてアナログ教材も使用することが良いのではと思われます。

2023.01.26
看護学科

リレーメッセージin看護221

看護学科 千 英樹

看護大学に進学したら避けて通れないものに看護師国家試験があります。例年2月の第二日曜日頃に開催されます。実は入学したその日からすでにカウントダウンが始まっているのです。4月1日から換算すれば3年生の国家試験まで、約1048日で、時間に直すと約25155時間です。一日の流れは速く感じるときもあれば遅く感じるときがあります。今この原稿を書いている時点で今年の看護師国家試験まで後17日となりました。「まだある」と思うか「それだけしかない」と感じるかは人それぞれです。ただ、私が皆さんに伝えたいことは、全力を尽くし努力している姿ほど美しいものはないということです。そして、ふくたんの教員は最後の1秒まで支援し続けます。

何処かのテレビでやってたフレーズに、「せっかくふくたんに入学したんだから〇〇して行かれま」ということで、〇〇は皆さんの好きな言葉を入れてくださいね(笑)。おしまい。

2023.01.25
進路
看護学科

看護学科 実習先病院説明会

看護学科の2年生を対象とした実習先病院説明会が1月19日、20日に行われました。

様々な病院について知り、理解を深め、今後の実習や本格的に始まる就職活動に活かすため、普段、実習等でお世話になっている病院の方々にお越しいただき、各病院についての説明をしていただきました。また今回は、各病院へ就職した卒業生も参加し、学生からの質問に答えてもらいました。

2023.01.18
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護220

令和5年が始まりました。年末のドカ雪には慌てましたが、平年より雪が少なく1月春のような陽気です。これからまだ雪の日がやってくると思うと気が抜けません。

本学は1月5日から1年生の授業が開始となり、3年生は112回看護師国家試験に向けてラストスパートの時期に入りました。

今回は、2年生の領域別臨地実習オリエンテーションの様子を紹介します。

2022.11.21
授業紹介
看護学科

看護学科 総合実習報告会

看護学科の3年生による、総合実習の報告会が行われました。

これまで領域別の実習を経験してきた3年生の皆さんですが、その経験を踏まえ、最後の実習として、総合実習を行ってきました。看護専門職の役割を認識しつつ、チームメンバーとしての看護実践を行い、看護管理の実際を学びます。

今回は、総合実習での成果と学びについて、一人ひとり発表を行いました。2年生も参加し、一年後に目指す姿をうつして先輩の発表を真剣に聞いていました。

2022.11.17
授業紹介
看護学科

授業紹介 看護学科

看護学科2年生が履修する高齢者看護学援助論Ⅱでは、高齢者の保健行動の特徴を知り、日常生活における健康維持・増進及び疫病・事故予防の視点をもった援助について理解できることを目標に学習を行っています。

今回は患者さんの事例から、看護計画を立案し、ケアや処置について、各グループで発表を行いました

2022.10.12
授業紹介
看護学科

授業紹介 看護学科

看護学科1年生が履修する、回復促進援助技術論では、看護の対象となる人々への健康回復促進に向けての援助の必要性や科学的根拠を理解し、健康回復促進の基本的援助技術について学習しています。

 

今回は、無菌操作・包帯法についての演習でした。

 

使用物品や使用部位を無菌状態に保ちながら操作を行うことを、無菌操作といい、鑷子(せっし)の取り扱い方、綿球の取り出し方、受け取り方などを学習しました。

 

2022.10.05
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護218

~コロナ禍で思うこと2022~  村井嘉寛

年も新型コロナの感染が収まっていない。第7波の流行が少し下火になってきた程度で、新型コロナウイルス変異株対応のワクチン接種が始まったばかりである。感染に対するリスクを気にする鬱屈した生活の中で、趣味は人生に彩を与えてくれる。私の趣味は旅行とグルメとゴルフである。最近は、旅行に行くことが少なくなっている。当然のことながら海外旅行はここ数年行けていない。4年前に行ったアフリカ旅行が最後で懐かしく思い出される。ロシアへも旅行したが、ウクライナ侵攻のこともあり、行っといて良かったなとつくづく思う。ニューヨークに10か月ほど留学していた関係で、アメリカのいろいろなところを旅したのも今となっては良い思い出である。留学して日本や日本人について外国に暮らしたからこそ客観的に感じられ、日本が安全な国だと実感できた。テレビでは物騒なニュースが流れてはいるが。総じて平和な国だと思う。アメリカのニューヨークではたった10か月の留学中に目の前で事件や犯罪を4件目撃することになったが、日本で長く暮らしているが、そんな経験はほとんどない。地震や集中豪雨などの災害が多いのは玉に瑕ではあるが、つくづく日本人に生まれて良かったと思う。もちろん日本料理の美味しさもそのことに一役買っている。

グルメは、コロナ禍で楽しみの一つとなったが、ミシュランガイドやグルメガイド本の助けを借りて、自分の食べたいもので店を探すのが楽しい。先日感染のことを考え能登を旅行先に決めて門前の総持寺に出かけた。その帰途に、ガイド本にあった珠洲の寿司屋に立ち寄った。私が店主に「能登は感染者が少なそうなので来ました」と言うと、店主は「人口当たりで言うと、能登も感染者多いよ」との返事だった。どこも安心できないのだと思いながら、久しぶりの美味しい寿司を食べて家路についた。いったいだれが寿司を考えたのだろう。寿司は本当に美味である。

私は何かを語るには最低10年継続して行うことが大事だと勝手に思っている。ゴルフは今年で初めてクラブを握って10年になる。最初の数年はゴルフ場にたまに行く程度であったので、本格的にやりだして数年というところではあるが、少しはゴルフについて語れると思っていたのだが、その域に達していないように思う。求めるものが高くなってしまったからかもしれない。10年といえば看護教育に携わって10年を超えた。看護教育で何か語れることはあるのかと自問してみる。親子関係の大事さが思い浮かぶ。悩みを抱える学生が意外と多くそうした学生と関わる中で、強くそう思うようになった。自己肯定感の低い学生が少なくないと感じていたが、その多くの学生は親子関係で問題を抱えている。自分自身の満たされない感情が、不安という形で表れているのだろう。親も含めたカウンセリングが必要な時代なのかもしれない。幸い私は親との関係は良好であった。親に怒られた記憶もほとんどない。両親は他界したが私の心の中に確かに生きている。私がどんな風に孫の心の中に生きるのか今から楽しみである。

 

2022.09.21
看護学科

リレーメッセージin看護217

在宅看護学を担当している炭谷英信です。

今回は本学の在宅看護学実習についてのお話です。

富山福祉短期大学の在宅看護学実習は訪問看護ステーション、地域の福祉サービス(共生型デイサービス・地域密着型サービス・障がい者デイサービス)、地域包括支援センター、訪問入浴の4か所で実習をさせていただいてます。

ここ2年は新型コロナウイルス拡大の影響もあり実際に行くことが出来ない学生も出ていますが各実習施設の力を借りながら学生たちに学びの場をいただいています。

各施設にとても特徴があるのですが各学生は一か所ずつしか実習をしないため施設それぞれの特徴を学内に戻って学んでいます。

各施設で関わる利用者や職員の方から多くの経験と思いをいただいていることに感謝の思いでいっぱいです。

この実習を通して在宅分野に興味を持ってもらえればと思います。

2022.09.02
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護216

看護学科の稲垣尚恵です。8月に新川高校で母性看護学の体験授業をしてきました。

今回はオープン“ハイスクール”なので、対象は高校見学に来た中学生と新川高校の在学生でした。  

前半は、いのちの誕生と胎児の成長、新生児の子宮外生活適応能力について講義し、後半は新生児人形を使用した演習を行い、あかちゃんが持つパワーについて伝えました。

授業を体験して、あかちゃんってすごい、自分達もこうして成長してきたのだと感じ、いのちの大切さについて改めて考えてもらえたらいいな…、そして看護に興味を持ってくれたらいいな…と思いながら展開しました。

生徒たちは、とても真剣に参加してくれました。

 

演習では、愛着形成の体験をねらいとし、新生児人形に名前をつけて抱っこし、頭や頬を撫でたりタッチングしたりしました。

最初は恥ずかしそうにしていた生徒たちが、最後には人形にタオルをかけてあげたり、そっと寝かせたりしていました。

男子学生も人形の体をさすったり、トントンしたりして優しく抱っこしていました。

感想では、「顔を見ているとかわいくて、こっちも笑顔になった」「体は小さいのにすごく重たくて、大切にしたいと思った」と話してくれました。

短い時間でしたが、あかちゃんが持つ力、いのちの重みを感じてくれたのではないかと思います。