富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2021.10.22
サークル活動

短大サークル「アクアマリン」活動レポート

【横田記念病院とのコラボ企画】

 

アクアマリンでは本年度の活動の一つとして横田記念病院とのコラボがあります。

今回はまだコロナ禍でもあるのでZOOMで、こらからの活動に向けて打合わせを行いました。

打合わせの内容は、地域資源ガイドブックの制作の検討です。

ただ、未だコロナ禍の状況もあるので、どのように地域資源の情報を集めカタチに出来るのかを一緒に話し合い考えました。

話合いの結果、本当に面白い企画がカタチになっているのではないかと思います。

是非皆さん、これからのアクアマリンの活動を楽しみにしてください

また、随時進捗状況をご報告いたしますのでお楽しみに!(^^)!

2021.10.20
進路
看護学科

就職内定レポート

Q1.就職内定おめでとうございます。今の気持ちを教えてください

A1. 内定をいただきホッとしています。

Q2.就職活動を振り返って思うことは何ですか?また、志望理由も教えてください

A2. 看護系就職サイトを利用して情報収集を積極的に行い、自分に合った病院を選ぶことができたと思います。

志望理由は、病床数、診療科が多いため、様々な看護の在り方を学び、看護師として成長できると思ったからです。

また、現在最も興味のあるNICUがあることもこの病院を選んだ大きな理由です。

scheduled
2021
.11.06
2021.10.12
オープンキャンパス関連

11/6・11/20 学科説明会・進路相談会を開催します

・11/6(土) ・11/20(土)

両日とも 9:45~12:00(予定) =ご都合の良い日程をお選びください=

学科説明や入学試験の対策セミナーに加え、個別相談の時間をたっぷりと設け個別にご質問に対応させていただきます。

オープンキャンパス、入試説明会の日程が合わず参加できなかった方、個別にゆっくり参加したい方は是非お申込みください!

詳細はチラシをご覧ください。

 

2021.10.01
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護202

看護学科の稲垣です。後期の母性看護学実習が9月13日から始まりました。9月は新型コロナ感染拡大の警戒レベルが3のため病院での実習はできませんでした。

受け持ち対象の看護過程の展開はペーパーペイシェントを使用しており、本物のあかちゃんや妊産婦と関わること、現場の雰囲気や看護職の動きのリアルな体験ができない状況です。そこで、学内にあるモデル人形や模型をフル活用して、少しでも病院実習に近い体験ができるように工夫を凝らしています。今回はその一部をご紹介します。

scheduled
2021
.10.09
2021.09.29
オープンキャンパス関連

10/9(土)入試説明会&保護者説明会を開催いたします

総合型選抜入試:10/7(木)~出願開始
学校推薦型選抜入試Ⅰ期:11/11(木)~出願開始

「小論文対策や面接対策って何をすればいいんだろう?」
「入学後の授業や実習について知りたい」

◎そんな入試に対する不安やお悩み解決!!◎
 

ふくたん入試説明会&保護者説明会
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
10月9日(土)
13:30~15:30(予定)

富山福祉短期大学 5号館 
12:50~5号館にて受付開始

[対象]受験生ならびに保護者様(1名)

■プログラム
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◆入試説明会
第Ⅰ部 学科ガイダンス
第Ⅱ部 2022年度入学試験について

・入試要項説明
・自己PR文の書き方講座
・面接対策講座
・小論文対策講座
 

◆保護者説明会
第Ⅰ部 学科ガイダンス
第Ⅱ部 入学後の学びについて

 

お申込みお待ちしております。

詳細はPDFチラシをご確認ください!
↓↓↓

 

2021.09.27
委員会活動

9/18(土)福短祭を開催しました!

お笑いライブは、ミキさん、アイロンヘッドさん、インポッシブルさん、ZAZYさんが出演してくださいました!

午後からは、ミラホリックさんが素敵な演奏をしてくださいました!竹ノ山先生とのコラボも最高でした。

学友会メンバーで意見を出し合いながら、いいものに仕上げようと頑張りました!時にはぶつかることもありましたが、初のオンラインライブ成功に終わって良かったです!

2021.09.17
授業紹介
看護学科

リレーメッセージin看護201

今年のリレーメッセージの順番が来た。
書く内容をいつも悩んで捻りだすのだが、今年もコロナの事を書くなんて昨年の今頃は思いもしなかった。

世の中はコロナ感染の第
5波に入り、患者数は富山県で100人を超える日も出ている。
全国では
2万人を超える日もあり、緊急事態宣言が出され、富山県もまん延防止等重点措置が出されている。

ほとんどの看護学科の学生がワクチン接種を済ませているので、学校での感染リスクが低いことはせめてもの救いである。
看護学生は病院実習がある関係で、病院でワクチン接種が出来ることとなり、そのため看護学科教員も接種をすることになった。

高齢者接種が行われていた時期でもあったため、接種の希望を聞かれた際には、
「村井先生は高齢者枠でお願いします」と言われた。
微妙な気持ちを抱えたまま高齢者枠で
2回の接種を済ませた。

ワクチン接種の
2回目は副反応の酷い人がいることもあり、2回とも金曜日に接種することにした。
週末毎にゴルフをする私は
2回目接種の週は副反応のことを考え、翌日の土曜日を避け日曜日に予約した。

身体の様子を見て日曜日でも最悪キャンセルすればと思っていたが、日曜日の天気予報は雨。
土曜日の朝起きて天気は晴れ、肩に少し痛みはあったが、日曜日の予約をキャンセルし土曜日に
30度を超える炎天下でゴルフをした。

さすがに自分でもちょっと無謀で元気なやつだとは思ったが、いつもは歩いてラウンドするのを、その日はできるだけカートに乗るようにした。
そのことを後で看護師をしている卒業生にメールで伝えると「看護師としてお勧めはできません(笑)」と返信があった。

その卒業生は
2回目接種の際に39.6度の発熱があったそうだ。家内には「高齢者は副反応弱いみたいよ」と言われてしまった。
炎天下のゴルフにはあまり突っ込みが入らなかったのは幸いか、長年の付き合いで言うことを聞かない人と分かっているようである。

ゴルフ以外に旅行が趣味で週末毎に外出していたが、最近はコロナで生活が一変してしまった。
以前のように安心して旅行や会食が出来る日が早く来るようにと祈っている。

海外旅行を楽しみにしている家内はもっと悲惨で、毎年行っていた海外旅行もコロナでこの
2年間どこも行けていない状況である。
「年齢のことを考えるといつまでいけるかわからないのでコロナでいけないのは非常に残念」と言っており、ゴルフができる私から見ると気の毒でならない。
せめてもの救いはライン電話での孫との会話ぐらいか。

最近、卒業生からコロナ病棟の勤務になったことを知らせるメールが届いた。コロナの最前線で働く医療従事者には感謝しかない。そんな最前線に出すために看護師を養成しているのではないが、看護師がいつの時代も必要とされる。

コロナ禍でも看護師を希望して入って来た今年の新入生は
70名。非常に有難く、頼もしい存在ではあるが、願わくはもう少し解剖生理学を勉強してくれたらと思う今日この頃である。

村井嘉寛