富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

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2020
.10.18
2020.10.07
オープンキャンパス関連

【10/18(日)開催!】学科・専攻説明会、進路相談会

ふくたんへの受験を検討されている方でまだ1度も来学されたことがない方、以前に来学したことはあるけど改めて学科専攻の説明や入学試験の対策について聞いてみたい方。個別相談でお話されたい方を対象とした説明会日を設けました。

日程①:10/18(日)9:45~12:00
日程②:11/7(土)9:45~12:00

場所:富山福祉短期大学 5号館

ご都合に合わせて①②の日程を選択いただきお申込みください。

 

2020.10.05
オープンキャンパス関連

[10月]入試説明会 開催報告

今回の入試説明会では、テーマを「ふくたんの入試について考えよう~学校推薦型選抜入試・総合型選抜入試対策講座~」とし、

 

2021年度入試受験対象「入試説明会」では、本学の入試制度の説明や面接試験のポイント、小論文講座など試験対策について詳しく説明をさせていただきました。

また、「保護者説明会」では、キャリア支援(就職・進学)の説明や学費・奨学金に関する説明をさせていただきました。

また個別相談では学科専攻に関する質問、入学試験に関する質問など多くのご相談をいただきました。

2020.10.02
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねて来てくれました!Part.2

それぞれアンケートに答えていただきました!

Q.現在のお仕事の内容を教えてください

竹田さん:入居者の方の身のまわりのケア(食事や入浴、排せつ介助など)

立野さん:ショートステイを利用される利用者様方の食事や排泄、入浴の介助。利用者様が一人でできない事のサポート。利用中の健康管理(バイタル、服薬など)

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか

竹田さん:曾祖母、祖父母と一緒に暮らしていて、笑顔にできたらと思ったから

立野さん:祖父母と一緒に暮らしており、常に回りにはお年寄りがいて昔の話や遊びを教えてもらえてお年寄りと関わるのが楽しいと思い始めたのがきっかけ。1番お世話になった祖父母が介護が必要となったときに1番の力になりたいと思ったから

Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください

竹田さん:入居者の方の笑顔が見られたり、長く接していくうちに「あんたがおってよかった」と言われた時。大変なことはスタッフの指導やまとめたりすること

立野さん:1番のやりがいは、利用者様の笑顔が見れたとき。ショートステイで働いている為、毎日のように違う利用者様が来られ、初めて会う利用者様や帰宅願望の強い利用者様と関わるのが大変。だけど利用者様の見た事がない一面を見ることができたときはうれしい

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

竹田さん:富山福祉短期大学で介護の基礎や大事なことを学べて良かったし、ここで出会った仲間と今でも励ましあいながら頑張れていること

立野さん:福短で学んだことを軸にして仕事を行っていると福短生の時に先生方に教えて頂いたことが頭に浮かび悩んでいても解決策を自分で導き出すことができるようになり、先生方の一つ一つのアドバイスに感謝します

Q.今後の目標を教えてください

竹田さん:もっとしっかりと入居者の方に目を向けて安心して暮らしていただけるようなケアをしたいし、一緒に働くスタッフが明るく仕事ができるようにサポートしていきたい

立野さん:利用者様だけでなく一緒に働く職員の方々も笑顔にできる介護福祉士になること‼

Q.福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けてメッセージをお願いします。アドバイスなどぜひお願いします

竹田さん:福短で学んだことは将来活きてくると思うし、先生や仲間と一緒に頑張ることができると思うので、やりたいことやなりたい姿に向けて前に進んでいきましょう!

立野さん:福祉関係についてたくさん学べるだけでなく、人として成長できる場所が福短にはあると思います。たくさん経験して失敗して落ち込んでもふくたんの先生や一緒に学ぶ仲間が支えてくれると思います。そういう周りの人たちを大切にしてください。卒業した後も心の支えになります‼

2020.10.02
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が訪ねて来てくれました!Part.1

秋晴れの心地よい午後、介護福祉専攻卒業の先輩・後輩介護福祉士コンビが、ふくたん を訪ねてきました。

ターミナルケア(終末期ケア)に関する施設内研修に活かせる資料がないか、宮城先生の研究室にやって来たのが、高岡市にある同じ社会福祉法人あかね会に勤務する卒業生コンビ、特別養護老人ホームあさひ苑ユニットリーダー竹田弥未さん(2011年度卒業)と、同じあさひ苑に勤務する介護福祉士の立野優加さん(2018年度)です。

人生の最後を看取ることもある特別養護老人ホームでは、最後の時を支えるターミナルケアの実践が欠かせません。そんなケア実践のために施設内研修を企画運営するにあたり、資料となる映像や書籍を母校の図書館に借りに来たというわけです。

 

竹田さん談

 「入所者の方の最後の瞬間に立ち会ったことのない職員にも、お亡くなりになるときの状態などを知ってもらいたくて資料を探しに来ました。後輩の立野さんが授業で映像を見たことがあると言っていたので、二人でふくたん を訪れました。」

立野さん談

 「同じふくたん卒業の先輩の竹田さんのように、将来私もリーダーになれたらいいなと思います。」

宮城先生談

 「社会に出てもふくたんの卒業生として母校を訪ねてくれるのはうれしいですね。そして何より施設内の研修に携わるようなリーダーに育ってくれているのが頼もしいです。」

2020.09.25
授業紹介
社会福祉学科

【授業紹介】社会福祉専攻1年 「心理学」

「心理学」の授業では、ゲームデザインの要素を取り入れ、楽しく学べる「クエスト型授業」を行っています。学生は、ゲームプレイヤーとして授業に参加し、クエスト(小レポート)、アクション(授業中の発言)、パーティチャレンジ!(グループディスカッション)、授業後の確認テストなどに自主的に取り組み、ポイントを獲得することによって、ゲーム中のステータスが「見習い」→「赤の戦士」→「青の騎士」→「黒の魔術師」→「白の王」→「光の救世主」にランクアップする仕組みになっています。

 

今回は、いよいよ最終回、ラスボス・ステージ! ということで、これまでの学習成果の総決算として「ポスターツアー」によるグループワークと発表を行いました。(※事前事後の消毒、換気、3密の回避など徹底した感染予防に配慮しながら授業を実施しています)

 

「ポスターツアー」は2つのステップからなる新しいグループ学習法です。

2020.09.23
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 通所介護(デイサービス)の管理者をしています。お客様の対応を行ったり、従業員の指導を行ったりしています。基本的にはデイサービスの運営を行っています。

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.  知り合いの方から、「ツクイで働いてみないか」と誘いを受け、デイサービスに興味があったので、やってみようと思い就職しました。人と会話をすることが好きなことも理由の一つです。

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. やりがいとしては自分の思うようにデイサービスの方向性を決めることができ、お客様にどうしたら喜んでいただけるかを考えられることです。大変なことは、管理者として責任があることだと思っています。             

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 福短での在学中はとても充実していたと感じています。実際に今現在もつながりが一番強いのは福短の同級生や先生です。

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 福祉の分野で働く人材として、日々成長し様々な場面で人の役に立てるような人になりたいと思っています。                 

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. 皆さん頑張って勉強してください。今当時の自分に言いたいのは勉強しなさい!です。社会人として働くと勉強する時間が少なくなるので大変です。福祉はとても楽しいです。今学べるときにたくさん学んで福祉の人材として活躍してください!

 

2020.09.18
授業紹介
社会福祉学科

【授業紹介】保健医療サービス~現場のMSWから多職種連携を学ぶ~

保健医療サービスでは保健医療政策や保健医療で働く社会福祉士の役割、多職種連携等を学んでいきます。

今回は、中村先生が千葉時代の病院で一緒に働いていた石井先生をゲストスピーカー(オンライン)に招いて、現場での多職種連携のポイントや大切さ等を学びました。

石井先生は埼玉県川越市にある医療法人真正会霞ヶ関南病院で働いているMSWです。霞ヶ関南病院は回復期リハビリテーション病棟等をもっている199床の地域密着病院です。

石井先生からは中村先生と一緒に働いていた三次救急での多職種連携と回復期リハビリテーション病棟での多職種連携の違いや共通点を現場でのあるある話を含め分かりやすく話をしてもらいました。

特に多職種連携では、医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士等の各専門職の専門性を理解し、その専門性をお互いに発揮できるよう顔の見える関係の大切さを学生たちに伝えてくれました。

石井先生の分かりやすく、そしてPassionによって学生たちの心に多くのことが響きました。

 

さて、石井先生の話を聞いて学生からは、

中屋さん「急性期病院と回復期リハビリテーション病棟でのMSWの魅力や多職種連携の違いを現場での具体例を出しながら話をしてもらい、病院機能別のMSWの役割や、やりがいを学ぶことができ楽しかったです」と、学生にとっても大変刺激がある時間を過ごすことができました。

 

お忙しい中、ゲストスピーカーとして話をしてくださった石井先生ならびに霞ヶ関南病院様には心から感謝いたします。

 

本学では今後もコロナ禍で例年と異なる状況下でも「私が変わる。未来が変わる」の想いをモットーに色々と工夫しながら学生の学びを促進していきたいと思います。

是非、高校生、社会人の皆さま一緒にふくたんで楽しく社会福祉士の専門性を学びましょう。

来月10月3日(土)には第一回入試説明会があります。

皆様のご参加お待ちしています。

 

社会福祉専攻 中村尚紀

 

2020.09.18
看護学科

リレーメッセージin看護182

村井嘉寛

いつものように自宅でテレビに流れるニュースを見ていた。東京の都立A病院でコロナウイルスによるクラスターが発生し、看護師も感染したというニュースだった。何か聞き覚えのある病院で、私は妙に引っ掛かりを感じた。私はすぐに今年春から念願かなって東京都立A病院に就職したYさんのことを思い出した。私のAD学生で、小さい頃その病院の看護師さんがとても親切で看護師になるきっかけにもなった病院であった。ラインで直ぐに連絡を取ると、自分は新人研修中で感染していないが病院内はとても緊張した空気だと伝えてくれた。その連絡を受けてほっとした一方で、多くの卒業生が看護師として色々な病院で働いており、コロナウイルスに感染しないで元気で頑張っているのかとても心配になった。

 

コロナ感染の影響は福祉短大も例外でなく、色々な影響を受けることとなった。3月の卒業式は学校全体では行われず、学科ごとの縮小された卒業式となり、都合で欠席する卒業生もでた。入学式も全体では行われないで、短時間でガイダンスを含め済ませるという状況となった。せっかく入学しても対面授業が行えない状況で、ようやく4月下旬から、オンラインでの授業が開始された。その後、われわれ教員も慣れないオンライン授業にようやく慣れたころにコロナ感染が少し下火となり、対面授業が開始された。その影響なのか、今年の新入生の顔が覚えられない。今年は対面授業でも質疑応答などはしないようにしているうえに、マスクをしているので、皆同じ顔に見えてくる。これは高齢となった私だけなのでしょうか。年々その傾向が強くなっているような気もするが。今年の夏は特に暑い日が続き、熱中症で死亡する高齢者も多い。コロナ感染も高齢者が重症化しやすく、つくづく危険なお年頃になってしまったと愕然とする。少しでも残っている元気さを維持するために、ゴルフ場へ行く回数を増やそうかと今密かに企んでいる。

 

先日、東京から帰省したYさんが夏休みで私の研究室を訪ねてくれた。看護師にやりがいを感じ、とても周りのスタッフにも恵まれ元気で頑張っていることを話してくれた。後輩にもぜひ東京都立A病院がとても良い病院であることを伝えて欲しいと言っていた。現状に満足して頑張っている姿を見ることができたことはとても幸せだった。こんなコロナ禍の時代だからこそ、一人でも多くの使命感を持った看護師を育てようと思う。そんな強い気持ちを持った人が福祉短大に多く入学してくれることを願っている。

2020.09.14
オープンキャンパス関連

[9月]オープンキャンパス 開催報告

今回のスペシャル企画では、在学生が参加してくれ、授業について、実習について、学生生活についてなど直接話をしてくれました。参加者のみなさんからの質問にもお答えしました!

体験授業では、学科の特徴がわかる内容の授業を準備し体験していただくことができました。

また「保護者説明会」では炭谷学長が『富山福祉短期大学の教育について』説明し、その後保護者の皆様からの質問にお答えする時間を設けさせていただきました。

 

今後は、103日(土)に「入試説明会・保護者説明会」を開催します。

学校推薦型選抜入試・総合型選抜入試対策講座を準備しております。

受験を検討いただいている皆様はぜひご参加ください。

scheduled
2020
.10.03
2020.09.10
オープンキャンパス関連

【10/3開催!】入試説明会・保護者説明会開催のご案内

2021年度入試受験対象「入試説明会」では、本学の入試制度の説明や学科説明、面接試験のポイント、小論文講座など、試験対策について詳しく説明します。

保護者の方対象の 「保護者説明会」では、キャリア支援(就職・進学)の説明や学費・奨学金に関する説明を詳しくさせていただきます。

また個別相談も受け付けておりますので、出願・入試に関する不安や質問にすべてお答えいたします。是非ご参加ください。

入学試験に関する詳細については、2021年度学生募集要項を必ずご確認ください。

2020.09.09
ボランティアセンター

「ふくたんボランティアセンターのロゴ決定!!」

本学のボランティアセンターのロゴがついに完成しました~!!
ボラコ(ボランティアコーディネーター)の学生がいくつかロゴを作成し、ボラコの学生&ボランティアセンターの教職員による投票でロゴを決めました。投票は、かなりの接戦でなっなんと1票差で決まりました。
さてさて、今回ロゴ作成をした統括リーダーの豊岡さん(幼教2年)、室澤さん(幼教2年)にインタビューをしたので話を聞いてみましょう。
 
Q:ロゴを作成してみてどうでしたか?また、今後のボラコへの想いを教えてください。
 
豊岡さん:「初めてロゴを作成して、とても楽しかったです。これが、学生や地域の方がこのマークを見てふくたんのボラコと思えるようになっていけたらといいなと思っています。ボラコとして、一期一会のコンセプトの元人と人が支えあっている明るいイメージになるようなデザインにしてみました。」
 
室澤さん:「ふくたんのボランティアにはどのようなイメージがあるのか、どういうことを主張したいのかを特に考えて作成することができたので、楽しかったです。今年は新型コロナウイルスの影響もあり限られた活動しか出来ないと思いますが、ふくたんだけではなく市の社会福祉協議会の方とも連携して活動行えるので、より多くの方にボランティアに参加してもらい、良さを知って貰いたいと思いました。」
 
今後もボラコは今の社会情勢の中でも、出来ることやれることを探しボランティアの普及活動に努めていきたいと思います。
これからの活動もお楽しみに!!
2020.09.02
卒業生関連
幼児教育学科

卒業生が近況報告に来てくれました♪

Q. 現在のお仕事の内容を教えてください。

A. 2歳児15名の担当をしています。なんでも自分でやってみようと挑戦する子どもたち!!そんな子どもたちの気持ちを大切に関わっています。   

Q. なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.子どもが大好き?二人の妹がいて、幼い頃から妹をお世話している中で、将来は子どもたちの成長の支援ができる仕事に就きたいと思ったからです。      

Q. 現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A. 子どもの笑顔が見られるからです!!自分の存在や、自分が考えた保育で子どもが喜んでくれた時、充実した遊びができた時、保育者になってよかったと思います。              

Q. 富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A. 実習など、大変なこともありましたが、実習前のふくたんでの経験があり、今があると思います!!ふくたんで楽しく学べてよかったです!! 

Q. 今後の目標を教えてください。

A. 子ども一人一人に合った保育、かかわりがもっとできるようになりたいと思っています。そのためには、常に子ども一人一人の行動をよく観察し、理解しようとする努力を続けたいと思います。                  

Q. 福短へ入学してくる高校生や、在学生に向けて、メッセージをお願いします。アドバイスなど、是非お願いします。

A. ふくたんは、話を親身になって聞いてくださる先生方がおられます!!皆さんもぜひふくたんへ。