富山福祉短期大学

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ふくたんMEDIA

2024.12.03
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生紹介★社会福祉学科

\社会福祉学科2008年度卒業生 砂田 大輔さんにインタビュー!/

 

Q:現在のお仕事の内容を教えてください。

A:サンケア高岡(https://www.suncare-life.com/takaoka/)で施設長として働いています。

ご家族や病院の地域連携の窓口となり入居の調整をしています。

 

Q:なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A:ソーシャルワークの仕事に興味があり、元々は特養の相談員として働いていましたが、

自分の力を試したい!スキルアップしたい!と思い、現在の仕事に就きました。

2024.08.05
社会福祉学科

卒業生と在校生との手話を交えた交流

社会福祉学科(介護福祉専攻)の卒業生が16年ぶりに来学しました。

在学中は手話サークル(アップルツリー)を作り活動していた、松田(旧姓:黒川)さんは、現在、「星のきずな」という、聴覚障がい者と健聴者の架け橋をモットーとした大人のサークルを作り活動しています。

今年4月に結成された手話サークルのメンバーは、手話を交えて、自己紹介や現在のサークルの活動の状況を説明していました。分からない手話は、卒業生と手話通訳ができる方に助けてもらいながら、新しい手話を学んでいました。

2024.07.18
授業紹介
社会福祉学科

社会福祉学科と看護学科の2年生の連携授業が行われました!

この連携授業は

・社会福祉学科と看護学科の学生とのディスカッションを通して、社会福祉士、介護福祉士、看護師それぞれの専門性や視点の違いを理解する

・多職種が連携しチームアプローチする際に必要なこと(知識、技術、心構え)を理解する

を目的として行われています。

このような連携授業は”ふくたん”独自の授業で、多職種が様々な場面で関わる福祉・看護の現場を見据えています。

授業は、実際に地域の現場で活躍されている、射水市居宅介護支援事業者連絡協議会の方をファシリテーターにお招きしました。

まずはグループに分かれ、自己紹介。違う学科の学生との、初めての事例について話し合うグループワークに緊張気味です。

2024.05.31
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生が遊びに来てくれました!

 

・氏名:井板 希美さん

・卒業学科:社会福祉学科

・卒業年度:2024年卒業

・現在勤務先:特別養護老人ホーム ささづ苑

 

Q.現在のお仕事の内容を教えてください。

A.排泄介助、食事介助など一般的な介護福祉士の業務を行っています。入浴介助は日程等の事情でまだ行っていません。

 

Q.なぜ現在のお仕事に就こうと思ったのですか。

A.一番最初のきっかけは、祖父母っ子であり、高校選択の際に福祉の道を選んでみようと思い、学んでいくうちに介護への興味が湧きました。

 

Q.現在の仕事のやりがいや大変なことを教えてください。

A.あまり月日が経っていないのですぐ出てこないですが、感謝の言葉を頂いた時です。今は試行錯誤しながら頑張っているので不安なことが多いですが、言葉をもらうことで安心して落ち着いて行うことができます。

大変だと思うことは、直接介助全般です。まだ個々の特徴が掴めていないので。

 

Q.富山福祉短期大学を卒業して今思うことは?

A.お世話になった先生や、同じ境遇で働いている同級生と連絡が取れることはありがたいなと思います。

 

Q.今後の目標を教えてください。

A.自分の体調を万全にしつつ、利用者さんに寄り添って、バランスをとって働くことです。自分がキャリアを積んで先輩になった時は、後輩に優しく、慕われる人になりたいですし、働きやすい現場をつくれるようになりたいです。

 

後輩思いの井板さん!本学で学んだ卒業生がこんなにもいきいきと働いている姿が見れて大変うれしく思います。

またいつでも元気な顔を見せに来てください!

2024.05.15
授業紹介
社会福祉学科

授業紹介 社会福祉学科

学科・学年:社会福祉学科1年

授業:地域つくりかえ学

テーマ:私たちが出来るSDGsの取り組みを考える

担当:宮城 和美准教授

   松尾 祐子准教授

 

社会福祉学科1年生の「地域つくりかえ学」授業では、主体的に学ぶ力や自ら行動する力を身につける事に取り組んでいます。

今回はSDGsについて学び、グループ毎に自分たちが出来ることを考え、模造紙にまとめました。

「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」は、「このままでは世界が立ちいかない」という強い危機感のもとで作成され、2015年に国際連合の特別サミットにおいて採択されました。環境を守りつつ経済を持続可能な形で発展させ、公正で安定した社会をつくっていくために、様々な問題を根本的に解決することを目指す、世界共通の17の目標です。

途上国だけでなく、日本を含む先進国も目標達成への取り組みが必要です。

2024.05.08
授業紹介
社会福祉学科

楽しい楽しいふくたんキャンパスライフ!!

社会福祉学科 中村先生AD1年生・2年生交流会 4月26日(金)開催
 
1年生が入学して、1ヶ月が経とうとしています。もっと『ふくたんキャンパスライフ』を楽しんでもらうために、中村先生ADでは2年生が1年生との交流を深めるべく、交流会を企画してくれました。
 
トーキングゲーム
2年生が予め様々な質問が書いてある紙を用意し、それを1年生は引き、2年生や1年生が答えお互いの人となりを知るゲームです。
 
1年生のコメント
 
「私たちの為に色々考え、貴重な時間を作ってくださりありがとうございました。今日先輩達が考えてくれた企画のおかげで、仲が深まったと思います。また、短大生活のことや勉強のことについても聞けたので良かったです。これから1年間よろしくお願いします。」
 
「2年生の方と話をしてとても話しやすく、面白くて楽しかったです。質問に一緒に答えたりしてたくさんのことを知ることができましたニックネームなども作り学校であったら積極的に話しかけて行きたいと思いました。また、分からないことがあったり、聞きたいことがあったら先輩達に聞いていきたいなと思いました。
 
2年生のコメント
 
「中村ADの1・2年の交流会を行いました。顔に見覚えがある1年生もいたけれど、ほぼ初対面だったので私を含めてみんなが最初は緊張していたように見えました。そんな中自己紹介が始まって、先生が一人一人の発言にツッコミを入れながら進めていったことで、少しずつ1年生も笑顔になっていったような気がします。始まる前は、盛り上がるか不安に思っていた部分もあったけれど、トーキングゲームなどをして和やかな雰囲気になったこともあってか時間が経つのが早く感じました。また、2年生同士でもあまり話したことのない人もいたので、新しい一面を発見できるいい機会となりました。1年生は、たこ焼きや茎わかめ、カメが好きな子がいたことは覚えているけど、顔と名前がまだ一致してない所があります。だから学年は違っていても、1年間同じ中村ADになったこともあり、今後さらに交流を深めていきたいと思いました。」
 
♡2年生の皆さん企画ありがとうございました♡
この交流会によって1年生・2年生との仲が深まり楽しい「ふくたんキャンパスライフ」を過ごしてもらえたらと思います(#^.^#)
2024.03.26
卒業生関連
社会福祉学科

卒業生紹介(社会福祉学科)

社会福祉学科の1年生は、県内の高齢者施設(10日間)と障害者等施設(8日間)の実習へ行きました。実習先では、本学の卒業生が働いていることが多く、中には経験を積んで実習指導者として実習生を指導してくれる卒業生もいます。

今回は入善町の障害者支援施設新川むつみ園で働く卒業生を紹介します。この施設では社会福祉学科と幼児教育学科の卒業生が沢山働いています。子育てしながら働く卒業生もいて「育休明け!」という卒業生もいました。皆笑顔で緊張している実習生をサポート、指導してくれていました。

*交代勤務の関係で全員が一緒に写真を撮ることはできなかったのが残念でした。